岡田将生、高3でドラム初挑戦 本番で大ピンチに「すごく悲しくなった」

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2025年02月22日 14:17  ORICON NEWS

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映画『ゆきてかへらぬ』公開記念舞台あいさつに登壇した岡田将生 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、シンガー・ソングライターのキタニタツヤが22日、都内で行われた映画『ゆきてかへらぬ』公開記念舞台あいさつに登壇。岡田が、高校3年生の時にドラムに挑戦したことを振り返った。

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 複雑な恋愛模様が描かれている今作にちなみ、経験した赤い春なエピソードを問われた岡田は「高校3年生の卒業直前に軽音部の方々がライブするって言って、メンバーに入ったんです。ドラムをたたくことになって、無我夢中に練習していた」と回想。「メンバーには先生も入っていて。当日、ぎりぎりまで練習した」と熱が入っていたそうだが、「(本番で)1曲目で足がつって叩けなくなって、すごく悲しくなったという思い出があります」としょんぼりと語った。

 今作は、大正時代を舞台に、実在した女優の長谷川泰子と、詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄という男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬、木戸、岡田が演じ、主題歌をキタニタツヤが担当した。

 舞台あいさつには、根岸吉太郎監督も登壇した。

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