「刀剣乱舞」人気2.5次元俳優、全役柄の降板を発表し謝罪　１月に「違反行為」事務所契約解除

俳優の武本悠佑（26）が22日までにX（旧ツイッター）を更新。現在の仕事、役柄を全て降板することを発表した。

武本の元所属事務所株式会社スターレイプロダクションは1月18日「武本悠佑専属契約解除のご報告」とし「弊社に対する契約違反行為が認められたため」専属契約を解除したことを発表。また、1月20日には舞台「魔道祖師」公式HPが「所属事務所より武本さんとの契約解除のご報告ならびに出演辞退のお申し出がございましたため、製作委員会で協議しました結果、降板する運びとなりました」と武本が藍思追役を降板することを報告していた。

武本のアカウントは一連の発表から初の更新となり「この度は応援してくださっている皆様　お仕事で関わらせて頂いた皆様、今回の事で巻き込んでしまった皆様に多大なご迷惑をお掛けしました事、心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。今あるお仕事、役柄は全て先方様ともご相談の上、降板させて頂くことになりました。話し合いの末、自分の言葉で皆様にお伝えするのが遅くなってしまい本当に申し訳ございませんでした」と降板と謝罪をつづった。

この投稿にファンからは「ゆっけくんのお芝居が大好きなこと、幸せな気持ちにさせてくれたことは忘れません」「つい最近、ファンになり、もっともっと応援して行こうと思っていた矢先の事だったので、凄く残念です」「ゆっけくんの演じた南泉一文字を超える人はいません」とコメントが寄せられている。