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【写真】角田信朗63歳、“ムキムキボディ”の全身ショット 筋トレ姿&魔裟斗との2ショットも(7枚)
角田は7日に「右肩関節を支える 4本のローテーターカフ筋(インナーマッスル)のうち 最も重要な役割を果たす 棘上筋(きょくじょうきん)を 完全断裂してから はや45日が経過しました」と報告。
今回は「ジムでガンガントレーニングをしていると 色んな方から 角田さん!! 肩は大丈夫なんですか!? とご心配のお声がけを頂きます」とつづり、自身のトレーニング姿を投稿。
続けて「4つある肩の腱板のひとつ 棘上筋の完全断裂は 普通なら激痛で腕が上がらず 夜は夜間痛で眠れずに 結局手術となる事が殆どなんですが 何なんでしょう…」「ボクの場合 残った三本の腱板のコンディションはさておき 肩関節を包む筋肉 三角筋が常人よりも過度に発達している事で この様なコンディションを維持出来るのだと思います」とコメント。
「でも 所詮人間の肉体は 年齢と共に消耗していくもの 今回の怪我を機に トレーニングのやり方を考え直すキッカケとなりました」「高強度の意味を再考し 身体を労わりながら 究極の肉体を追究していく姿勢は これからも変わりません」と語った。
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■角田信朗
1961年4月11日生まれの63歳。子供の頃いじめられっ子であった反動から、空手を習うようになる。高校2年で極真空手の芦原道場に入門。関西外語大学卒業後サラリーマンとして働きながら空手を続け、K-1ファイター・競技統括やレフェリー、タレント、俳優、歌手としても活躍。正道会館空手総本部師範。近年はボディビルダーとしても活躍し、2016年「大阪ボディビルフィットネス選手権大会」では三冠完全優勝を達成。2022年「日本マスターズボディビル選手権大会」60歳以上級とオーバー オール60〜80歳級で2冠を達成。同年11月スペインで開催された「IFBB世界選手権」ではマスターズ60歳以上級で5位に入賞。中学・高校の英語教員免許を持つ文武両道の万能ファイター。<公式プロフィールより>
引用:「角田信朗」インスタグラム(@kakuda_nobuaki)