【写真】ドラマ『アンサンブル』 第6話 宇井（田中圭）が突然現れる
交際をスタートさせた瀬奈（川口）と真戸原（松村）は、最初は交際をオープンにするかしないかで意見が割れるが、事務所の人たちにも報告することに。瀬奈はその前に母・祥子（瀬戸朝香）に報告させてほしいと真戸原に伝える。瀬奈が祥子に真戸原との交際を打ち明けると、宇井（田中圭）との復縁が瀬奈の幸せだと考えていた祥子は強く反対する。
瀬奈は、祥子が大切だからこそ真戸原との交際を絶対に認めてほしいと考えていた。瀬奈は涙を流す祥子を抱きしめ「お母さんが側にいてくれたから弁護士になれたし、ここまでやってこれた。本当に感謝してる。真戸原くんとつきあうこと、認めてほしい。今の私には真戸原くんが必要なの。彼のおかげで、なりたい自分になれてる気がするの」と伝える。祥子はわかっているとうなずき「私、瀬奈ちゃんとずっと一緒にいたくて。ごめんね」と涙。祥子は「あなたももう大人なんだから、好きに生きるべきよね」と認めた。
その後、瀬奈と真戸原は事務所の仲間に報告することに。しかし既にバレバレで、仲間からは温かく祝福された。その夜、パーティーをすることになり、真戸原たちが準備をする中、瀬奈は事務所に残っていた。すると、突然事務所に宇井が現れた。宇井は「咲良がいなくなるかもしれない。咲良を失いたくない」と焦った様子で、瀬奈にもたれかかる。事務所に瀬奈を迎えに来た真戸原は、その場面を目撃してしまうのだった。
宇井が瀬奈の事務所に現れ、真戸原がそれを目撃してしまう展開に、視聴者からは「宇井くんいきなり来てびっくり」「まだ波乱あるんかな？」「どうして今なんだ」「宇井くん今じゃない！！」「真戸原くん…ちょうど見ちゃったね」「すれ違い起こりそう」「来週もトラブルの予感」などの声が続出。瀬奈と母・祥子の関係性には「母娘の複雑な感情がなんとも苦しかった」「胸がきゅっとした」「母と娘の距離感難しいよね」などの反応が集まっている。
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