志田音々、異例の3rd写真集を2冊同時発売「今でもちょっと信じられない」 撮影エピソードも2倍に

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2025年02月23日 13:30  ORICON NEWS

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3rd写真集『音色-cantabile-』、『音色-vivace-』(講談社)の発売記者会見を開いた志田音々 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・タレントの志田音々(26)が23日、都内で3rd写真集『音色-cantabile-』、『音色-vivace-』(講談社)の発売記者会見を開いた。

【全身ショット】スタイル抜群のドレス姿!3rd写真集の発売記者会見を開いた志田音々

 写真集は、カメラマンをはじめ、それぞれ異なるスタッフが制作に携わった完全別ロケで実施。前代未聞の試みの写真集となっている。

 2冊同時となった3rd写真集発売について、志田は「ありきたりな表現になってしまうんですけれども、本当に本当にすごくうれしく思っております」と笑顔。「きょうという日を迎えられたことにも幸せですし、2冊同時発売するよと聞いた時は、サプライズ発表だったんです。その時からずっと胸がドキドキワクワクしていて。今でもちょっと信じられないんですけれども、うれしく思います」とほほえんだ。

 それぞれの魅力についても語った。『音色-cantabile-』(長崎・五島列島編)は「副タイトルが『cantabile』。カンタービレというのが音楽記号で『優しく』という意味があって。そのイメージを撮影の時から島という柔らかいロケーションの中で。曽根将樹さんという撮影は2回目のカメラマンさんと。自然なメイク、それから自然な色味のお衣装で、島に溶け込みつつ、新たな大人な志田音々を出そうと挑んだ撮影になりました」と振り返る。

 『音色-vivace-』(台湾旅行編)は「副題は『vivace』。音楽記号で『活気よく』という意味があって。海外ロケは写真集では初めてだったので、自分自身も心がウキウキ元気よく撮影に挑みました。台湾の街並みはパッと明るい感じなので、その雰囲気を生かしつつ、室内では大人っぽくギャップを狙っていくという試みで。菊地泰久さんがカメラマンでした」と話す。

 「(カメラマンは)どちらもグラビアをメインにしているカメラマンさんというよりかは、ファッション誌だったり、アーティストをよく撮られている方。普段の志田音々のグラビアともまた一味違った見せ方とか表情ができているんじゃないかなって思ってます」とアピールした。

 撮影地での思い出について「台湾は赤ちょうちんとかが街にぶら下がってるので、個人的にオフショットをたくさん撮ったりとか、日本料理じゃない台湾料理をたくさん毎日食べました。撮影前はちゃんと食事制限とか体型維持を意識してたんですけど、始まってからは観光と変わらずたくさん食べました」とはにかむ。「長崎は癒し旅行みたいなもので。普段は見られない緑いっぱい景色とか、海いっぱいの景色、あと昔ならではの古民家で癒されながら撮影したという思い出で。また、ご飯になっちゃうんですけど、鬼鯖鮨がめちゃくちゃ美味しかったです」と思い返していた。

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