衝撃の事実! 未来人登場で物語は最終章へ「ホットスポット」

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2025年02月23日 23:41  cinemacafe.net

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「ホットスポット」
市川実日子主演ドラマ「ホットスポット」の第7話が、2月23日(日)本日放送された。小日向文世演じる村上から、衝撃告白されたことが明らかに。

本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの遠藤清美(市川)が、同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人だと知り、その能力を借りて、職場や地元で起きる小さな事件を解決する地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

小日向演じる村上は、ホテルの長期滞在客で、これまで数シーンだけ登場した。SNS上では様々な考察が進んでいたが、今回「実は僕…未来人なのね」という告白が。宇宙人だけでなく、未来人まで登場する中、物語は次回放送から、最終章へ。

また第7話では、清美の元夫役で大倉孝二が出演。第8話のPRスポットでは、筒井真理子の出演が明らかになった。

第8話あらすじ
「実は僕……未来人なのね」。清美(市川実日子)の知らない未来の話をする長期滞在客・村上(小日向文世)は、50年後の世界から来た未来人だった。村上が言うには、もうすぐ清美の働くホテルはなくなり、湖も汚れていくという。そうなる前の美しい景色をカメラに収めておきたくて、過去に戻って来たという村上。



まだ誰も知らないホテルの行く末を聞いてしまった清美は、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)と秘密を共有。宇宙人・高橋(角田晃広)のおかげで耐性ができたのか、2人とも未来の話を割とすんなり受け入れ、「あのホテルがなくなって一番困るのって高橋さんじゃない?」と高橋のことを心配する。そう、ホテルの温泉に入れなくなってしまったら、高橋の免疫力はどんどん落ちていく。さすがにヤバいと思った3人は、地元の飲食店に高橋を呼び出し、ホテルがなくなることを伝えるものの、高橋は「そんなのあり得ないでしょ」と、あっけらかん。未来人の存在も、ホテルがなくなる話も、まるで信じてくれず。



数日後、村上の話は現実となってしまう。ホテルの廃業を支配人・奥田(田中直樹)から正式に告げられた清美は、なんとかホテルを残してもらえるよう、オーナーを説得してほしいと奥田に頼み込む。
「ホットスポット」は毎週日曜日22時30分〜日本テレビにて放送中。




(シネマカフェ編集部)

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