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【写真】御上(松坂桃李)とつながっていた意外な人物 『御上先生』第6話場面カット
文部科学省から隣徳学院3年2組の担任として派遣されたエリート官僚・御上。ある日、彼の過去を暴き立てる記事が週刊誌に掲載される。そこには、御上の兄・宏太(新原泰佑)が高校時代に自死していたことが書かれていた。
記事の内容に騒然とする3年2組の生徒たちに対して、御上は「それ、20年以上前のことだから」と詳しく話そうとしない。一部の生徒からは御上を心配する声も上がるが、彼は「そんなゴシップ記事、相手にする価値はないよ」と言い放つ。
そんな中、3年2組生徒の富永(蒔田彩珠)は過去を語ろうとしない担任の御上に対して、怒りをあらわにしながら「ちゃんと向き合ってください」と迫り「20年も昔のことって思えてないのは、オカミ自身なんじゃないですか?」と語りかける。富永の真剣な言葉に、御上の心境も変化していく…。
そんな第6話では、隣徳学院の養護教諭・一色真由美(臼田あさ美)が自死した宏太の友人で、当時は中学生だった御上とも交流があったことが判明。さらに彼女が文科省官僚になっていた御上に“隣徳学院の闇を暴いてほしい”と願い出ていたことも明らかになると、ネット上には「流石に予想外ですよ…」「鳥肌たった…」「え、意外。一色先生が引っ張ってきたんだ…」「知り合いどころか超重要人物だったの驚き」といったコメントが相次いでいた。
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