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今回の放送ゲストは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー兼パフォーマーのNAOTOさん。子ども時代を振り返りました。
(写真左から)NAOTOさん、岩田剛典
<NAOTOさんのプロフィール>
2007年11月に二代目J Soul Brothersに加入。その後、2009年3月にEXILEのパフォーマーとして加入。2010年結成された三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーを小林直己さんとともに兼任。俳優としても活動し、現在はアパレルブランド「STUDIO SEVEN」のディレクター、ヒップホップユニット・HONEST BOYZとしても活動中です。
◆ダンスの楽しさに目覚めた学生時代
岩田:今日はNAOTOさんの原点を深掘りしていきたいと思います。NAOTOさんの明るさは子どもの頃からですか?
NAOTO:大きくは変わってないと思う。「楽しいことが好き!」っていう感じではあったかな。
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NAOTO:好きだけど得意ではなかった。足が速そうとか運動神経が良さそうって思われたりするんだけど、徒競走で1位を取ったことは一度もない。運動で目立った記憶がないんだよね。
岩田:子どもの頃は何が好きでした?
NAOTO:野球は好きでやっていたけど、あとから始めた人に平気で追い抜かれたりしてた。小学生の頃はレギュラーだったけど、中学生はレギュラーになれたりなれなかったりしてたね。最後の大会は俺、ベンチで見てたから(笑)。
岩田:なるほど(笑)。ちょっと切ない青春ですね。
NAOTO:それで言うと、高校に入ってダンスをやったときに急に目立ったね。
岩田:ダンスをやろうと思ったのは何がきっかけだったんですか?
NAOTO:部活の新入生に向けた紹介があって、そこのダンス部の発表を見に行ったのがきっかけかな。
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NAOTO:先輩には申し訳ないんだけど、特別感動したわけではないんだ(笑)。野球はもうやりたくなくて、それでって感じ。一番になれないから楽しくないんだよ(笑)。
岩田:そうですよね。高校からならスタートラインがみんな同じで始められるってことですよね。
NAOTO:当時は「K-1」(立ち技格闘技イベント)がめちゃくちゃ流行っていて、最初はボクシング部に入ろうと思っていたのね。でも、いざ入学してみたらボクシング部がなくて。あったら絶対入ってた。
岩田:そうなんですね! それは運命だなあ。
NAOTO:仲がいい友達が連れて行ってくれて、ダンスをやるって言うからノリで始めたんですよね。
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NAOTO:それで始めたら、めっちゃうまかったんだよ(笑)。自分でもビックリするぐらいできた。
岩田:もともと才覚があったんですね。
NAOTO:そうすると楽しいから続くんだよね。褒めてもらえるものをやっと見つけたなって思った。
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音声版「岩田剛典 サステナ*デイズ」
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<番組概要>
番組名:岩田剛典 サステナ*デイズ supported by 日本製紙クレシア
放送日時:毎週土曜 8:00〜8:25
パーソナリティ:岩田剛典
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sustaina/
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