笑福亭鶴瓶、テレビ局出禁になった“生放送でパンツ脱いだ”事件語る

タレントの笑福亭鶴瓶（73歳）が、2月22日に放送されたバラエティ番組「モモコのOH！ソレ！み〜よ！」（関西テレビ）に出演。テレビ局を出禁になったことについて語った。

番組には今回、鶴瓶がゲスト出演し、「鶴瓶師匠に聞きたい！アレの真相！」として、「テレビ局を出禁になっていた」件について聞いていくことに。

鶴瓶は、「まあ（関西の人なら）わかるやろうけども、東京行くと、なんか腹立つんですよ。東京のディレクターがその当時。そんなつもりはないんやろけども、何かもうちょっと上から見られてるみたいな感じで。“大阪もん”みたいな。（東京のディレクターに）『ムチャしたらダメだよ』って言われたんですよ。何にもムチャしてないのに。だから、したろと思って」と語る。

そして「それもおかしい。バスタオル巻いて、風呂から出る格好のシチュエーションになったんですよ。その人（東京のディレクター）が『（下に）ブリーフ履いてくれなくちゃダメだよ』って言わはったんですよ。履いてたんですよ。履いてたのに、『履いてくれなくちゃダメだよ』って言うから、この人ダメやねんな、思うから」脱いだという。

鶴瓶は「パーンと（バスタオルを）取ったら、バーンと映って。カメラがバーン逃げたから」追いかけて捕まえて“露出”したそうで、「カーッとなったんですよ」「生放送。生放送のそんな意識ないわ。あいつビックリさせたろうって」とコメント。最後は「はじめ、なんで降ろされたかわからへんかってん」と笑った。

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