藤森慎吾、中田敦彦(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/02/24】お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が23日、テレビ朝日系「チョコプランナー」(毎週日曜よる0時10分〜)に出演。相方の中田敦彦と喧嘩が絶えない時期があったことを明かした。
【写真】オリラジ藤森、第1子顔出し家族3ショット◆藤森慎吾、ヨシモト∞ホールが開館した経緯を回顧
この日の話題は今年3月に閉館する吉本の劇場「ヨシモト∞ホール」について。藤森は「デビュー1年目の時で、会社に呼び出しがあって」と振り返ると「君らのために劇場を作ります」「吉本は全面的に君らを応援するから頑張ってください」と同劇場がオリエンタルラジオのために用意された劇場であったことを明かした。
同劇場では、オリエンタルラジオのレギュラー番組であった「ヨシモト∞」が2006〜2008年に渡って収録された。藤森は同劇場で番組収録が始まる前に「君らはMCとしてこれから会社の真ん中でやっていく立場だから、とにかくいろんな人と絡みなさい」と会社から言われたそうで、最初のトークゲストにはお笑いコンビのオール阪神・巨人が来たことを回顧。若手時代の仕事相手がかなりの大御所だったことに藤森は「だからもう3・4期先輩なんてみんなもう本当に豆粒にしか見えなかった」と当時の心境を率直に明かしていた。
◆藤森慎吾、中田敦彦との関係を回顧「殴り合いはもう日常茶飯事」
また、藤森が当時の自身について「ひどかったでしょ」と苦々しく語る場面も。「俺がすごく嫌なヤツで、あっちゃん(中田)がめちゃくちゃ嫌なヤツ」「コンビの喧嘩も本当に絶えなかった」と言い、喧嘩について「殴り合いはもう日常茶飯事(だった)」と告白。そんなコンビ仲が険悪だった当時、藤森は「相方と顔も合わせたくなかった」「楽屋に一緒に居たくなくて」と「ヨシモト∞」の番組前にはいつも劇場のトイレに閉じこもっていたことを明かした。
トイレは「めちゃくちゃ狭いんだけどそこが本当に俺の唯一の居場所みたいな感じで…心が本当に荒んじゃって」と振り返り、中田との関係について「今では全然仲良いんだけど」と現在では良好であることを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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