「顔も合わせたくなかった」藤森慎吾、相方と不仲の過去語る「トイレに入って本番まで…」

オリエンタルラジオ藤森慎吾（41）が23日深夜放送のテレビ朝日系「チョコプランナー」（日曜深夜0時10分）に出演。相方の中田敦彦（42）とのコンビ仲について語った。

03年にオリラジを結成した藤森は、NSC（吉本総合芸能学院）東京10期で同期のはんにゃ．がバックダンサーを務めたことを振り返り、「全く同期とも思ってなかった」と打ち明けた。「当時ひどかったでしょ。今だから言うけど、めちゃくちゃ嫌なやつだと思う。俺がすごく嫌なやつで、あっちゃんがめちゃくちゃ嫌なやつだった」とぶっちゃけた。

はんにゃ．の金田哲（39）は「（中田）あっちゃんの態度が悪すぎて、俺の相方の川島がブチギレてケンカになった」と当時を振り返ると、藤森も「コンビのケンカも絶えなかった」と話し始め「ラジオの生放送のケンカがよくピックアップされるけど、あれは氷山の一角。日常茶飯事だった」と告白した。

藤森は中田について「顔も合わせたくなかった。今では全然仲いいけど、当時は毎日一緒でとにかく楽屋に一緒にいたくなくて、本番前（劇場の）入ってすぐのトイレの大便器の方に入って本番まで待ってた時期もあった」と話し、「すごい狭いんだけど、そこが唯一の居場所だった」と当時の心境を明かした。