ホンダアクセスが公開したModulo Nakajima Racingの2025年マシンカラーリング 2月24日、Modulo Nakajima Racingをサポートするホンダアクセスは、2025年のスーパーGT GT500クラスに参戦する64号車Modulo CIVIC TYPE R-GTのマシンカラーリングを発表した。
2024年シーズンはベテランの伊沢拓也とルーキーの大草りきを起用してシリーズを戦ったModulo Nakajima Racing。雨の第8戦もてぎでは予選ポールポジションを獲得する活躍をみせ、迎える2025年も体制継続でGT500クラスに挑む。
チームをサポートする“Modulo”ブランドを展開するホンダアクセスは、同日にモビリティリゾートもてぎで行われている『モデューロ・サンクスデー2025』の開催にあわせ、2025年のマシンカラーリングを公開した。
今季のModulo CIVIC TYPE R-GTのカラーリングは、昨シーズンに引き続き、特徴となっているグラフィティをサイドからルーフトップにかけて大胆に描かれ、よりアグレッシブな走りを予感させるデザインとされた。
また、アクセントのグリーンカラーはレーザービームのスピード感と幾何学的な美しさが融合し先進的な印象を与え、ひと目でNakajima Racingと分かる大型の“64”ゼッケンナンバーがマシンの後部サイドとルーフトップに入れられ、サーキットでの存在感を高めているという。
ホンダアクセスは「カラーリングとともに、さらなる進化を遂げる2025年シーズンのModulo Nakajima Racingへのご声援をよろしくお願いいたします」としている。