間寛平、自分史上最高記録のギャグ連発　沿道盛り上げるスタイルに新境地見出す　来年の大阪マラソンは「引きずり女」で

　吉本新喜劇ゼネラルマネージャー（GM）の間寛平（75）が24日、大阪市内で行われた「大阪マラソン2025」に参加した。

【写真】ゆいちゃみ、ゆうちゃみも参加『大阪マラソン2025』

　間は、大阪府庁前をスタートし、中之島でフィニッシュする7.2キロのコース「720（なにわ）マラソンランナー」として参加。「寛平じいさん」の姿で疾走した。マラソン後、取材に応じ「アヘとウィーハ―とアメマ、この3つむちゃくちゃ言いました」と話し、沿道からのアヘという応援にはウィーハ―で、ウィーハ―にはアヘと返し、沿道を盛り上げたことを振り返った。

　「もう最高記録作ったと思います。自分の中での」と話し、「だから、ちょっと来年また考えたい」という。そこでのアイデアは「ひきずり女」の姿での出走。長い髪は「マネージャーに持たすようにします」と語った。

　間は走った感想を聞かれ「めちゃくちゃ沿道が盛り上がるから楽しかったですわ。だから、もっと盛り上げようという気になりました」「もうこっちにハマりました。すごい喜んでくれるから」と新境地を見出したようだった。