主題歌は.ENDRECHERI./堂本剛に成宮寛貴8年ぶりの俳優復帰となるABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の主題歌に、.ENDRECHERI./堂本剛の「super special love」が決定。主題歌特報とコメントが到着した。
本作は累計発行部数1億以上突破のヒット作「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。
8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。
真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本美織が演じる。
さらに、『アルプススタンドのはしの方』で第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞し、『悪い夏』『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛けてきた城定秀夫監督が本作のメガホンを握った。
この度主題歌となった.ENDRECHERI./堂本剛の「super special love」は、当人が「人を愛することは切なさや儚さがあり、限られた愛の時間を大切にしたいという思いが自然と入っている」と語る、愛をストレートに表現したラブソング。
.ENDRECHERI./堂本剛は本作の主題歌決定に際し、「ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけになればと思います」とコメントを寄せている。
狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”の夫と、彼を愛する妻の「究極の愛」はどこに向かうのか、注目だ。
■.ENDRECHERI./堂本剛よりコメント
人を愛するということは、それぞれに異なる形があり、聴いてくださる方が自身の愛の在り方と曲を重ね合わせながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
僕自身、人を愛することには切なさや儚さも含まれていると感じています。愛することは幸せなことですが、いつか人はこの世を去るもの。だからこそ、地上にいる間に紡がれる愛の時間を大切にしたい――そんな想いが自然とこの楽曲に込められています。
ドラマを楽しみながら、エンディングで僕の楽曲も聞いていただき、愛や命について改めて考えるきっかけが生まれればと思います。歌詞もあえて決定的な意味を持たせずにいるので、聴く方それぞれの解釈で楽しんでいただけたら嬉しいです。
ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日(木)23時〜ABEMA SPECIAL チャンネルにて放送(全8話)。
(シネマカフェ編集部)