松山ケンイチ、“緊急報告”に反響　「ついに」「ドキドキですね」

　俳優の松山ケンイチが23日にエックスを更新。長文の“緊急報告”をポストすると、ファンから「ついに」「ドキドキですね」「すごーい」といった反響が寄せられた。

【写真】犯人は誰？　考察が止まらない『クジャクのダンス、誰が見た？』

　松山は現在放送中の金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』（TBS系／毎週金曜22時）に出演中。浅見理都の同名コミックを原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、残された手紙を手がかりに真相を追うヒューマンクライムサスペンスだ。本作で松山は、父親を殺された主人公の大学生・心麦（広瀬すず）と共に、真相究明に奮闘する弁護士・松風義輝を演じている。

　この作品について主演の広瀬は、1月26日放送の『日曜日の初耳学』（MBS・TBS系／毎週日曜22時）の中で「犯人を知らずに撮影をしている」と明かし「共演者同士もお互い疑い合って、現場を過ごしてます」と語っていた。

　自身のエックスで兼ねてからドラマについてポストしていた松山は23日に「【緊急報告犯人と対面します】」と投稿。その中で松山は「撮影初日から僕たちキャスト陣はこの作品の核である、【犯人は誰なのか？】を知らないまま撮影を進めて参りました。幾ら製作陣にあの手この手緩急交えて様々な角度から探り、詰め寄っても誰も口を割りませんでしたがプロデューサーから【25日に犯人と対面します】と言われました」と報告。「25日の撮影で僕たちは犯人を知る事となり、全ての台本を渡される段取りです」と説明した。

　さらに「今までは抜粋台本という関係のあるシーンのみを渡されていたので全体像も把握できていないまま撮影は進んでいました。ほんとよくここまでストイックにやったな！そしてこの撮影方法を許してくれた主演の広瀬すずの懐の広さもあったのでしょう」とこれまでの撮影を振り返りつつ「25日の撮影で懐広瀬すずと松山ケンイチは犯人と対峙します。という事は心麦と松風は犯人じゃないって事だよね？25日以降は皆様と考察できなくなり大変残念ではありますが何かしら投稿はしていきます」とつづっている。

　松山からの“緊急報告”に、ファンからは「懐広瀬すずがツボりました　ついに犯人と対峙するのですね！」「うわーードキドキですね…」「いったい誰なんだろうか？？？」「すごーい　報告ポストありがとうございます」などの声が集まっている。

引用：「松山ケンイチ」エックス（@K_Matsuyama2023）