【大阪マラソン】カンテレ藤本景子アナ、MBSアナとの待遇差に「おい、手厚さ違うじゃねえか」

お笑いコンビ矢野兵動の兵動大樹（54）、カンテレの藤本景子アナウンサー（47）、落語家笑福亭大智（46）、お笑いコンビ、くるくるコミック荻野晋吾（47）からなる「チーム兵動」が24日、大阪市内で行われた「大阪マラソン2025」に参加。大智と荻野は完走したが、兵動と藤本アナはリタイアとなった。

兵動は昨年、35キロ手前でリタイア。今年ははるかに及ばない16・5キロ地点でレースを終え、「おもろくも、すごくもない。去年は10キロ痩せて出たんですけど、今年は10キロ戻って、さらに1キロ増えた。そこがすべて。体重が重い。ダメでした」と調整ミスを原因にあげた。

一方、同じリタイアでも藤本アナは「練習で20キロ走っていたので、目標は25キロにしていたら、37・4まで走れました。あと5キロなので楽しかった」と満足げ。「あまりにも兵動さんがふがいなかった」と兵動のていたらくにあきれた。

大会ではMBSテレビの山崎香佳アナが初マラソンで完走を果たした。

同じ関西民放アナとしてライバル意識はないかについて、藤本アナは「そんなライバルなんてとんでもない」と謙遜。

先日、MBSテレビ「よんチャンTV」で本番に臨む山崎アナの様子が特集されているのを見たそうで、「すぐ写真を撮ってグループLINEに流して『おい、手厚さが違うじゃねえか』って。こっちは『独学で頑張って』って」とサポートの違いをボヤき、笑いを誘っていた。