写真タレントの井森美幸(56歳)が、2月22日に放送されたバラエティ番組「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(NHK)に出演。“雪で大変な思いをした経験”について語った。
番組は今回、「豪雪地帯&スキー場で大活躍!雪の仕事人SP」と題し、豪雪地帯での除雪作業や、人工雪でスキー場のゲレンデを作る人たちを特集。
“雪で大変な思いをした経験”を聞かれた井森は「スキーに初めて行ったとき、20代…21とか? そのとき車の免許も取ったから、友だちと行こうって言って、東京でチェーンをつけて行こうと思って、ガソリンスタンドでチェーンつけてもらって、『さぁ、行こう!』って新潟のほうに」向かったという。
すると、「新潟のね、関越トンネルがあるのよ。そこで『(チェーンを)脱着してください』って、外さないとダメなの」というルールがあることを知り、「しょうがないから雪降る中ね、私だけで、軍手で、ゴム手袋もなかったから、もうさビショビショになりながら、『寒い〜…』と思いながら」チェーンを外した」そう。
そして、「トンネル抜けて、そしたらまた今度『(チェーンを)つけてください』。またあれやるのかと思って。何時間もかけて。めちゃくちゃ大変だったのよ」と話し、「でもね、あれを経験したら、なんでも自分でできると思った。もう本当にね、自信もついたし、あの達成感。達成感と自信の大切さ、関越トンネルが教えてくれた。自信つきました!今後も頑張ります!」と語った。
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