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【写真】救助隊から異動してきた上杉(酒井大成)をサポートする箕輪(前原滉) 『119エマージェンシーコール』第6話場面カット
定期的に部署や業務を異動するジョブ・ローテーションで、与呉心之介(一ノ瀬颯)と同期の上杉昴(酒井大成)が司令課に来ることに。高千穂一葉(中村ゆり)は教育係として箕輪健介(前原滉)をつける。司令台についた上杉は、天ぷら火災の通報を見事にこなす。上杉の対応に感心する雪(清野)に、兼下睦夫(瀬戸康史)は「あれ見てそう思った? お前もまだまだだな」と告げる。雪には兼下の真意が分からない。
そんな折、上杉は消防マニアからの通報を自ら切ってしまう。毎日のように不要な通報を受けるという箕輪に、上杉は「気楽でいいですね」とポツリ。新島紗良(見上愛)が受けた頻回要請者へ救急車を出場させる対応にも上杉は疑問を持つ。そんな時、雪は女子高生からの救急車要請を受けた。通話を聞いていた兼下は、ある危機的状況に気付く。
そんな第5話のラストシーンでは、司令課の主任・堂島(佐藤浩市)が自動販売機で飲み物を購入。飲み物を取り出そうと身体を屈めた堂島は、なぜか激しく咳き込み始める。咳が治った堂島が、口を押さえていた手のひらを見ると、そこには血液が付着していた。堂島は息を整えながらも意味深な微笑みを見せるのだった…。
司令課メンバーから“レジェンド”と慕われる堂島が吐血し、寂しげな笑顔を浮かべて第6話が幕を下ろすと、ネット上には「堂島さんの身体が心配…」「大丈夫かな…不穏な終わり方」といった声や「堂島さん死なないで!!」「フラグやめてーー」「お願いだから生きて…」などのコメントが相次いでいた。
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