「秘密」5話 門脇麦“雪子”のキスに「カッコいい」「ドラマティック」などの声上がる

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2025年02月25日 09:31  cinemacafe.net

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「秘密〜THE TOP SECRET〜」第5話(C)カンテレ
板垣李光人&中島裕翔W主演「秘密〜THE TOP SECRET〜」。その第5話が2月23日放送。中島裕翔演じる青木と門脇麦演じる雪子のキスシーンに「胸ぐら掴んでキスするとこ…カッコいいな」「こんなドラマティックに恋に堕ちてみたい」などの声が上がっている。

死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”の捜査員たちが、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンスとなる本作。

親友で最大の理解者だった鈴木を亡くした「第九」室長・薪剛を板垣が演じ、鈴木に瓜二つで暴走気質な新米捜査官の青木一行に中島裕翔。手袋の損傷に気付かずウイルスに感染してしまった三好雪子に門脇麦。

捜査一課から第九配属となった癒しキャラの岡部靖文に高橋努。第九に派遣されてきた曽我育秀に濱津隆之。曽我と同じタイミングで第九にやってきた小池穂高に阿佐辰美。曽我・小池の後輩でサイバー担当の宇野穂香に森田想。同じく曽我・小池の後輩・今井理央に梅舟惟永といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
満員電車で薬剤師の里中恭子(中村ゆりか)が刺殺され、同じ車両に乗り合わせていた人間が次々と殺される。その後、恭子と車内でもめていたサラリーマンが未知のウイルス感染症で死亡。殺された被害者たちもそのウイルスに感染していたことがわかる。さらに被害者を解剖していた雪子もウイルスに感染。罪もない感染者たち、そして雪子を救いたい青木は彼女に対し、自分にウイルスを感染させるよう迫る…というのが前回のストーリー。

青木は薪に変色した爪を見せ、連続殺人犯が感染者を殺すなら自分に接触してくるはずとおとり捜査を志願、そして連続殺人犯の王福龍(水間ロン)を逮捕。また、ウイルスに感染しても無事だった老人から血清が作成され、雪子も一命を取り留める…というのが今回の展開。

第九内で、青木が雪子からウイルスに感染したという噂が広まるが、青木は“つけ爪”を見せ変色した爪は偽装工作で、ウイルスには感染してなかったと“タネ明かし”する…。

ネット上では「はい〜!??付け爪〜〜!?!?」「ミスリードすぎる!!!」など驚きと安堵の声が入り混じるなか、青木が「(雪子から)感染させてはもらえなかった」というセリフを口にしたことに触れ「青木自身は、雪子にうつしてもらうことに本気だったということだよな」「可能なら感染するつもりだったんかい」などの反応も上がる。

この事件の後、いったんは解剖医を辞める決意をする雪子だったが、青木の説得もあり撤回。終盤では2週間ほど実家に帰省することになるのだが、見送りに来た青木に突然キスをして「続きは2週間後」と言い残し旅立っていく…。

この展開にも「胸ぐら掴んでキスするとこ…カッコいいな」「キスだけして続きは2週間後な麦ちゃんどう考えても罪」「こんなドラマティックに恋に堕ちてみたい」といった感想が寄せられている。

【第6話あらすじ】

法医第一研究室に団地跡から見つかったという屍蝋化(しろうか)死体が運び込まれる。ミイラ化せず原型をとどめているその死体は20〜25年前に埋められたものと推測され、雪子は「第九」で捜査すべきだと薪に進言するが薪は頑なに拒否する。「どうして拒否するのか」と薪に食い下がった青木が1人で捜査することになる…。
「秘密〜THE TOP SECRET〜」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時〜好評放送中。




(笠緒)

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