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【写真】佐藤勝利、timelesz projectに役立てるために『アポロの歌』監督に“人の良さを引き出す方法”を質問
人と地球に優しい暮らしを提案する、毎年恒例のSDGs特集。その表紙に、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡のtimeleszの3人が登場。社会現象にまでなった、現役アイドルによる新メンバー加入オーディション、「timelesz project」(通称・タイプロ)。2月15日に新メンバーを発表し、新体制timeleszをスタートさせた彼らが、timeleszとして、最後の3人表紙を飾る。
表紙カットとなったのは、美術館の中に佇むような美しく凛(りん)とした世界観の3ショット。新たな時代の幕開けに向けて、3人としての強い絆と覚悟を感じさせる1枚となった。そして今号にも、短期集中企画「timelesz project−AUDITION−DOCUMENTARY」を掲載。ファイナル審査の結果発表ルポ、そしてメンバー決定翌日に、佐藤、菊池、松島に行ったインタビューを掲載。表紙の撮影は、最終審査直前に行われ、まさに3人であった時間を振り返りつつ、過ごす残り少ない時間に思いを馳(は)せたものとなっている。そしてタイプロ振り返りインタビューは、メンバー決定翌日というホットなタイミングで行われ、その2つが同じ号に載るという、ドキュメンタリーな演出に。
グラビアは、カジュアルなラフファッションの3ショットからスタート。夕陽の撮影という短い時間で行われた写真は、今この3人で過ごす時間を全力で楽しむ、儚さと美しさが詰まった1枚となった。穏やかな笑みを浮かべそれぞれが順番に振り返り、肩を組んで歩く姿に心つかまれる。また、各組み合わせならではの空気感を切り取った2ショットも掲載。
続いては、ブラックを基調としながらも、質感やカラーなどにファッション性が光る、timeleszらしいドレスアップスタイルで登場。ソロショットでも、背景にメンバーを写り込ませるなど、3人としては最後の表紙となるグラビアは、互いの息遣いを随所に感じさせるものに。表紙となったカットは、グレージュの空間に、グラデーションのような光が差し込む、幻想的なシチュエーションで撮影。大理石のスツールを組み合わせ、フォーメーションを組む姿は、美術品のような品のある美しさを感じさせる。
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インタビューは、この10ヵ月間を振り返り、改めて感じるグループへの想いを吐露したソロインタビューとオーディション最終審査前の新しい旅に向けての決意を感じさせる座談会、そして、4月1日の改名後、活動を共にしてきた戦友へのメッセージを、2ショットフォトと一緒に掲載。どれだけ互いが、大切で、唯一無二の存在であるかをまっすぐ語った。
短期集中企画「timelesz project−AUDITION− DOCUMENTARY」では、ファイナル審査の結果発表&バックステージフォトとともに、3人がこのタイプロを通して挑戦した仲間探しの総括をロングインタビュー。 “タイプロとは何だったのか?”に迫る。葛藤と期待、強くなった絆。様々な意見の中、オーディションを通して多くの候補生から学んだ 10 ヵ月を経て、何倍も大きくなった“アイドル”としての姿で、ファンに返していく。その矜持を感じるグラビア&インタビューとなっている。
timelesz佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が表紙に登場する「anan」は、マガジンハウスより3月5日発売。定価は800円(税込)。