43歳でミシンにハマったコカド、ギンガムチェックのポケット制作公開に「わぁすごい！」「ハードル高い！」

　お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ（46）が25日までに自身のインスタグラムを更新。現在制作を進めている『コカドパンツ』について、「腰ポケット製作LIVE」を公開した。

【写真】器用＆丁寧な作業！「ポケット」制作を進めるコカド

　コカドは投稿で、ズボンの腰ポケット部分をミシンで器用に縫い合わせる様子をライブで配信。時折カメラの位置を、自身の正面だけでなく手元で作業する様子に切り替えながら、わかりやすく伝えた。

　この投稿にファンからは「わぁすごい！」「メンズのパンツハードル高い！」と驚きの声が寄せられたほか、「完成が楽しみ」「とても良い物出来そうですね」という期待の声も寄せられた。

　コカドは「もっと人生を豊かに楽しみたい。そのためには何か夢中になれる趣味があった方がいい！」と40歳から趣味を探し始め43歳でミシンに辿り着いた。動作確認で購入したハギレで作ったミニバッグから始まり、いまやシャツ・パンツ・帽子までをも手作りするように。昨年11月には、ソーイングBOOK『コカドとミシン』（ワニブックス）を発売した。

　芸能人からの“作って依頼”が止まらないらしく、あばれる君には「専用ミトン」、相方の中岡創一が骨折した際には「足カバー」を提供。結婚祝いに指輪を入れる小袋が欲しいという中岡のリクエストには、クロシェットタイプのホルダーをプレゼントした。さらに2022年からはロッチ単独ライブで“グッズを入れて帰る用バッグ”をエンドトークの抽選会でプレゼントすることが定番となっている。