岡山天音主演のNHKドラマ『どうせ死ぬなら、パリで死のう。』新たな出演者＆音楽担当発表

Text by CINRA編集部

特集ドラマ『どうせ死ぬなら、パリで死のう。』の新たな出演者と音楽担当が発表された。

3月16日23:00からNHK総合で放送される同作は、人生をこじらせた哲学者・昼間吉人と、人生を諦めた10歳の少年・幸太が共同生活を送る中で、悲観主義者（ペシミスト）のエミール・シオランが残した人生を全否定する数々の言葉に触発され、なぜか生きる糧を見いだしていく姿を描いた作品。妊娠中の姉から甥っ子・幸太を預かることになるシオラン研究が専門の大学非常勤講師・昼間吉人役を岡山天音が演じる。

新たな出演者は昼間幸太役の森優理斗、吉人の姉・昼間明美役の村川絵梨、明美の恋人で売れないバンドマンの大和田理玖役の中村織央、吉人が非常勤講師として働く大学の准教授・三木ひかり役の片岡礼子、吉人のアルバイト先のコンビニ店長・和辻役のおいでやす小田、吉人の大学の教え子・萩原雪乃役のゆうちゃみ、謎の清掃員・春川昆役の渡部潤一。音楽をnihが担当する。