紺野彩夏、休日は「横になったまま」　育て始めて2日目のたまごっちを溺愛

　モデルの紺野彩夏が25日、都内で行われたMBSドラマ特区『復讐カレシ〜溺愛社長の顔にはウラがある〜』完成発表会見に登壇し、ドラマにちなんで自身の”裏の顔”を明かした。

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　ドラマにちなんで「あまり人に見せない”裏の顔”」を聞かれた紺野は、「撮影が終わって2日、3日ぐらいお休みだったんですけど、本当に外に出ることもなく横たわってましたね」と告白。”横たわっていた”ということについては「ベッドからソファーに移動して、そこでも横になってて、ソファーから床に移動しても横になってて、ずっと丸1日」と説明した。さらに「最近たまごっちを始めたので、たまごっち育てたりとか」とし、共演の鈴木仁が「さっきも裏でピコピコやってたね」と明かした。

　また「溺愛しているもの」については「私は今、たまごっちを溺愛してます」とにっこり。「元々ちっちゃい時からずっとたまごっち大好きで、何個か持ってたんですけど、大人になってから、今ちょうど私がちっちゃかった頃に大好きだった洋服のブランドとたまごっちがコラボしてて、それはもう買わなきゃいけないなと思ったので、結構いろんなところのサイト見たりとか、お店に行ったりして、やっとゲットしたので、それを」と苦労して手に入れたという。とはいえ「今まだ2日目なんです」と明かした紺野。「朝起きて、たまごっちの通知音で目が覚めて、寝るまでずっとお世話するっていうのが、ここ3日ぐらいルーティーン」ともっとも最近のマイブームについて明かした。

　今作は、真田ちか氏の作画、森田りょう氏の原作による同名漫画を実写化。利害関係から始まる秘密を抱えた男女の偽りのラブストーリーとなっている。社内恋愛中の恋人に浮気されていたホテル運営会社・バードレフトで働く服部舞香（紺野）。別れることになり、失意の中、復讐しようと声をかけてきたのは、勤務先の社長・佐鳥駿（鈴木）だった。駿が舞香の“偽装恋人”となって、舞香の元恋人とその浮気相手に復讐をする。駿には親が決めた婚約者から逃れたいという理由があり、利害関係の一致する2人だった。そして、それは幾重にも重なる復讐劇の幕開けとなる。

　本作は、紺野と鈴木のW主演。MBSドラマ特区枠で27日深夜0時59分から毎週木曜に放送される。