河野純喜、JO1メンバーを七人のこびとに例える「次は全員衣装着せて登場させたい」

　グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜が25日、都内で行われた映画『白雪姫』（3月20日全国公開）プレミアム吹替版ジョナサン役声優お披露目イベントに登壇し、JO1のメンバーを本作に登場する7人のこびとに例えた。

【全身ショット】まるで王子様！“白雪姫”吉柳咲良と並ぶ河野純喜

　イベントの中盤で7人のこびとをJO1メンバーに例えるという質問に、ちゅうちょなく答えはじめた河野。”先生”は「蓮くん。川尻蓮くん。やっぱ1番物知りというか、頭が回るから。先生っぽいんじゃないかな。ダンスでもやっぱり”川尻先生”だったので。先生なんじゃないかな」とし、”おこりんぼ”は一瞬考えて見せたあと「僕かな」とぽつり。「けっこうメンバーに怒るのは僕の担当なんで」とし、怒り方については「”おぉい”系ですね。おぉい！」と実演してみせた。

　”でれすけ”は「木全翔也です」とし、「多分JO1いち人見知じゃないかなって思うんですけど、蓋を開けると懐いてくる」とほっこりする仲の良さを垣間見せた。”ごきげん”は「佐藤景瑚です。いつもごきげんです。楽しいことが大好き」としたが、”ねぼすけ”でも「あ、佐藤景瑚ですね」と重ねて会場に笑いが起こった。しかし河野は”ねぼすけ”は「金城碧海です」と訂正し、「ちょっと遅刻が多い」と暴露。

　”くしゃみ”は「しょうくん（與那城奨）」として「沖縄出身で結構寒さに弱いんです」と理由を語り、”おとぼけ”は「たくみ（川西拓実）」と答えた。司会に「いるんですね！」と聞かれると、「いました！けっこうぴったりでした」と満足げな河野。「次は全員衣装着せて登場させたいと思います」と話し会場の笑いを誘っていた。

　本作は、ディズニーが『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写化。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。雪のように純粋な心を持つ白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。女王は、白雪姫の “本当の美しさ”に嫉妬し命を狙うが、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる。誰もが希望を失いかけたとき、仲間たちと力を合わせ、白雪姫の優しさが奇跡を起こす。「本当の美しさとは何か？」をテーマに「白雪姫」の世界を新たに拡げたミュージカル・ファンタジーとなっている。

　イベントには河野のほかに、吉柳咲良も登壇した。