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【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第8話を写真で振り返り!
昴は、思い悩むまどかを休日に連れ出し、山梨県へ。まどかの実家にも行き、一緒にほうとうを食べる。その後、昴は一人で村の体育館に出かけた。不思議がるまどかに、まどかの父は「まどかは覚えてないか」と手袋を差し出す。その手袋には「すばる」と名前が書かれていた。15年前、まどかと昴は出会っており、そのときに昴は寒がっているまどかに自分の手袋を片方貸していたのだ。
まどかも体育館に行き、昴に「15年前、ここで一緒にほうとうを食べた男の子がいました。その子に言われました。もしまたいつか会えたら、そのときに手袋を返してほしいって。天堂さんだったんですね」と伝えた。昴は「またこうして会えてよかった」と言い「お前の気持ち、わかるよ。失うほうが怖いって気持ち。俺も突然両親を亡くしたから」とまどかの気持ちに寄り添う。そして「だから俺はお前のそばにいる。言葉だけじゃ伝わらないと思うから、長い時間をかけて俺はお前のそばからいなくならないってことを証明する」と告げた。
まどかが「どうしてそこまで? 私めんどくさいですよ」と答えると、昴は「知ってる。でもしかたないだろ。好きなんだから」と告白。まどかは「もう、手遅れです。私はいつの間にかあなたにいろんなものをもらってて。火事があったとき体が勝手に動き出してた。あなたを失うのが怖かったから」と口にし「恋なんてしたくなかったのに、もうとっくに手遅れです」と昴を見つめた。まどかは昴に手袋を返し、二人は見つめ合ってキスをするのだった。
ようやく思いが通じ合った昴とまどかに、視聴者からは「とびきりキュンだった」「キュンが強めでドキドキ」「まどかちゃん素直になってくれてよかった」「ようやく結ばれてよかったね」「両思いのキスとてもよい」などの反響が続々。また、まどかと昴が過去に出会っていたという事実にも「運命的な出会いだったんだね」「素敵」「運命の再会だったわけか」などの声が集まっている。
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