Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』2月27日(木)明日配信がスタートする生田斗真主演Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』より、相関図が公開された。
本作は、昨年11月に約4年に渡る連載が完結した漫画「鬼ゴロシ」の実写化。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋の主人公の復讐劇を、圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で読者を惹きつけた。
生田が演じるのは、伝説の殺し屋・坂田周平。愛する家族を奪われた復讐を果たすため、鬼と化し、ほぼセリフは無し、ただひたすらに敵をなぎ倒していく。
また、坂田の仇敵となる、新条市を裏で牛耳る組織「奇面組」のメンバーとして、尾上松也、東出昌大、高嶋政伸、田中美央らが出演している。
表向きは新条市の市長、裏の顔は御前様と恐れられ、街を牛耳る奇面組のリーダー・春原龍/般若(尾上)、新条警察署捜査一課長のベテラン刑事・篠塚孝太郎/翁(高嶋)、セキュリティ会社社長を務めながら、坂田の娘・りょうの父親代わりとしてある目的のために愛情深く育てる伏勘太/稲荷(東出)――仮面を被った異様なビジュアルはもちろん、ヴィランとしての強烈なキャラクター性も必見。
なお現在、TVCMが放映中。怒涛の復讐劇の一端が垣間見える。
ストーリー
殺し屋稼業をしている坂田周平は家族のために足を洗おうとしていた矢先に、謎の組織「奇面組」によって愛する妻と娘を奪われてしまう。「妻子殺し」の汚名を着せられ、頭を撃たれた坂田は奇跡的に生き延びるも昏睡状態に。
12年後、再び奇面組に襲われた坂田は眠っていた殺しの本能が覚醒。壮絶な復讐が始まる。しかし、やがてその先に待つのは運命を揺るがす真実だった――。
Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は2月27日(木)より世界独占配信。
(シネマカフェ編集部)