<※全キャラ、ほぼ死ぬ>生田斗真主演『Demon City 鬼ゴロシ』、尾上松也&東出昌大ら“奇面組”集結の相関図到着

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2025年02月26日 18:10  クランクイン!

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Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』相関図
 生田斗真主演のNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』が、明日2月27日より配信開始。現在テレビCMで主人公・坂田(生田)の壮絶な復讐劇の一端を垣間見せている本作より、坂田が対峙する敵「奇面組」のメンバーである、春原龍(尾上松也)、新条警察署捜査一課長の刑事・篠塚孝太郎(高嶋政伸)、セキュリティ会社社長・伏勘太(東出昌大)などが集結した相関図が到着した。

【写真】強烈キャラ続々 「奇面組」の面々

 原作は2020年に連載がスタートし、2024年11月に「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)での約4年にわたる連載が完結した河部真道による漫画『鬼ゴロシ』。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復讐劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で描いた作品を実写化した。
 
 主演の生田斗真は、マサカリを片手に裏社会を震え上がらせてきた圧倒的暴力で、殺された最愛の妻と娘の復讐を誓う殺し屋・坂田周平を演じる。そして、坂田の敵となるのは、新条市を裏で牛耳る組織「奇面組」のメンバーを演じる、尾上松也、東出昌大、高嶋政伸、田中美央の面々。監督・脚本を務めるのは、映画『メランコリック』の田中征爾。

 生田演じる伝説の殺し屋・坂田が、「殺しに無駄な言葉はいらない」と言わんばかりにほぼ台詞ナシ、まさに“鬼”と化してただひたすらに敵をなぎ倒していく本作。現在放映されているテレビCMは、その怒涛の復讐劇の一端が垣間見えるもの。ジェイソン・ステイサムの吹き替えを長く担当している俳優の山路和弘による重厚なナレーションのもと、“不死身の坂田”がマサカリ1本で斬り込んでいくその異様とも言える独特なアクションスタイルで、敵の銃を奪い撃ちまくり、ビルの窓から突き落とされても、何人敵がかかってこようとも立ち向かっていく。

 その映像で得体の知れない存在感を放っているのが、坂田が対峙する「奇面組」の面々。表向きは物語の舞台である新条市の市長、裏の顔は“御前様”と恐れられ、街を牛耳る奇面組のリーダーである春原龍/般若(尾上)、新条警察署捜査一課長のベテラン刑事・篠塚孝太郎/翁(高嶋)、セキュリティ会社社長を務めながら、坂田の娘・りょうの父親代わりとしてある目的のために愛情深く育てる伏勘太/稲荷(東出)などが登場し、仮面を被った異様なビジュアルを見せるほか、ヴィランとしての強烈なキャラクター性をにじませている。

 そんなクセが強すぎる登場人物たちが集結した相関図も到着。坂田家を中心に、奇面組や河野組の組長・河野春男(竹中直人)、坂田の仲間などが配置され、上には「※全キャラ、ほぼ死ぬ。」と添えられている。果たして、坂田vs奇面組の凄まじい復讐劇の行き着く先は。

 Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』は、Netflixにて2月27日より世界独占配信。
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