山本裕典、公開説教されブチギレ ライバルホストに「知るかボケカス!」「あ〜ムカつく!」

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2025年02月26日 20:10  クランクイン!

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『愛のハイエナ season3』#7より (C)AbemaTV
 お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season3』#7が25日放送。#7では、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の新シリーズ「山本裕典、ホストになる。〜波乱の歌舞伎町新店舗編〜」第4弾を放送した。

【写真】客の前で公開説教を食らう山本裕典

 『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。昨年3月にはシーズン2作目となる『愛のハイエナ season2』の放送をスタートし、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めると、番組関連動画の総再生数(※昨年までに、「ABEMA」や「ABEMA」公式SNSにて配信した『愛のハイエナ』シリーズに関連する動画の累計再生数)が5億回を突破。現在もなお再生数を伸ばし続け、大きな反響を呼んでいる。

 この日クリスマスイベントが開催された歌舞伎町のホストクラブ『LiTA』で、山本は前回に引き続き戦力外候補に入れられクビ寸前のホスト4人の売上に貢献するべく、2人1組での初回接客に挑戦した。山本以外指名が取れず、戦力外候補ホスト4人は“売上0“のままで終わったしまった前回だったが、今度こそ崖っぷちの後輩ホストたちを救うため、山本は師匠である“軍神”こと心湊一希の指導を受けながら、MCのようにトークを回したり、「男前じゃない?」と後輩を持ち上げたり、試行錯誤しながら後輩たちをアシストする。

 しかし、やはり山本のみが指名される結果が続き、山本は悩ましげに「どうにかしてやりてぇよな。俺の人生みたいなものだからさ、ヤツらも」と吐露した。

 また、『LiTA』のクリスマスイベントではシャンパンを入れた姫(客)に贈るプレゼントを全ホストが自前で用意。クジで山本のプレゼントを当てた姫に、山本は自信たっぷりに「僕と同じ香水です」「同じ匂いだけど、たまにつけて」とプレゼントを手渡すが、その様子を見ていた“軍神”はすぐさま「香水はダメ」と一刀両断。「(姫は)担当ホストが好きなわけじゃん。担当の香水をもらうのはいい事だけど、自分が主役になっちゃダメ」「あげる時の女の子のことを考えないと」と、“軍神”から痛烈なダメ出しを受けた山本だった。

 そんな中、戦力外候補ホストのひとりで、圧倒的にトーク力が乏しいイケメンホスト・レノにシャンパンが入ったとの連絡が。レノがいる卓へと駆けつけた山本は、同じ卓についていた宿敵・JINのアシストによってレノにシャンパンの注文が入ったという事実を知る。

 さらにJINは、すでに面目丸つぶれの山本に向けて「シャンパン2本とレノ君のシャンパン開けてますよ。これが上に立つ人間じゃないんすか?」「ヘラヘラしていたら『LiTA』成長ないんで、一緒にやっていきましょうよ」「ヘラヘラしてる場合じゃないですよ」と公開説教。JINの言葉に明るく振る舞う山本だったが、すぐに喫煙所へ直行。「はい、煽り入りました」「知るかボケカス!」「あ〜ムカつく!」と声を荒げ、怒りのあまり身悶える山本の姿に、スタジオは爆笑となった。

 その後、悪態をつきながらも「あいつら方がやれてんじゃん。俺ができなかったことをできてる」「俺のせいだな。頑張ったけどな...」と弱音を吐いた山本に、“軍神”は「(JINも)一緒にやっていきたいっていう思いで伝えてる」「大丈夫、できるから」と励ましの言葉をかけていた。

 『愛のハイエナ season3』#7はABEMAにて無料配信中。
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