連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第21週「米田家の呪い」の各回あらすじを振り返る。
【写真】渡辺直美が”鬼ギャル”に!? 衝撃プリクラを公開■第101回のあらすじ
神戸に福岡・糸島に住んでいる永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)が突然やって来て、結(橋本環奈)たちは久しぶりに祖父母と食卓を囲む。結はてっきり聖人(北村有起哉)の病状が心配で来たかと思いきや、永吉は太陽の塔をみんなで見に行くために来たという。また永吉は商店街の佐久間美佐江(キムラ緑子)に、自分のおかげで1970年の大阪万博が開催できたと自慢する。
■第102回のあらすじ
神戸に来た永吉(松平健)は聖人(北村有起哉)と大げんかして、結(橋本環奈)のアパートに佳代(宮崎美子)とともに泊めてもらう。永吉は結と久しぶりにお酒を飲むが、佳代は永吉が前より全然飲めなくなったいう。永吉が寝た後、結は佳代にけんかの原因の真相を聞く。一方聖人は、神妙にしているのを愛子(麻生久美子)からいぶかしがられる。
■第103回のあらすじ
結(橋本環奈)は神戸の米田家に来て、聖人(北村有起哉)に永吉(松平健)が大学進学用のお金を何に使ったのかを話し始める。結は米田家の呪いのせいだったというが、聖人にはその意味がわからない。一方、永吉は佳代(宮崎美子)が結に真相を話したとは知らず、翔也(佐野勇斗)が永吉の気をそらすために相手をする。
■第104回のあらすじ
永吉(松平健)は大阪の万博公園にある太陽の塔を見に行き、そこで公園案内係の女性(麻生祐未)が子どもの落とした財布を探しているのに出くわし、一緒に探すのを手伝う。一方病院で働く結(橋本環奈)は、重症妊娠悪阻で入院している妊婦の食欲不振をどうにかしようと、特製の味噌汁作りに挑戦する。
■第105回のあらすじ
聖人(北村有起哉)の大学進学用のお金を勝手に人に貸した永吉(松平健)の行為が、米田家の呪いである人助けだったのかどうかモヤモヤする中、結(橋本環奈)たちは思わぬところでその関係者と出会うことになり、その人の口から当時の永吉が誰と何をやったのか真相を聞く。