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【写真】二宮和也、映画『【推しの子】-The Final Act-』公開記念舞台挨拶に登場
昨年11月に、雑誌「MORE」で約10年にわたる連載全123回分を完全収録した『二宮和也のIt[一途]』(集英社刊)を上梓。今回の『独断と偏見』(仮)は、40代になった著者・二宮が、これまで考えてきたこと、いま考えていることを凝縮した一冊。自身初の挑戦となる“新書”の形態で刊行する。
二宮は「最初に“新書で”というお話をいただいたとき、単純に写真ナシで文字だけという形態が自分にとっては新しい試みで面白そうだな、と。また、学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図もいいなと思いました。さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ読んでみてください」とコメントを寄せた。
二宮和也『独断と偏見』(仮)は、集英社新書より今夏(6月頃を予定)発売。