松下優也「Come Back To Me」ジャケット 俳優・アーティストの松下優也が、2月28日に新曲「Come Back To Me」をデジタルリリースした。
【画像】松下優也「Come Back To Me」リリックビデオサムネイル 「Come Back To Me」はピアノの旋律が印象的な壮大なトラックにのせて、過去への後悔や、もう戻らない人への思いを歌った楽曲で、松下にとって久しぶりのバラード曲だ。
本作は、松下が現在アベル役で出演中の世界初演ミュージカル『ケイン&アベル』の準備期間に制作を開始し、役作りの中で松下が感じた思いが楽曲に落とし込まれている。アーティストと俳優の2つの世界でボーダレスに活動する松下ならではの1曲となった。
本作のプロデューサーのNAKKIDは、Number_i、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、JP THE WAVY、THE RAMPAGEなどアンダーグラウンドからメジャーの垣根を超えて幅広く楽曲を提供しており、松下のライブDJも務めている。
倖田來未や板野友美、Nissy(西島隆弘)やSnow Man、SixTONESなどの楽曲を手掛け、自身もR&Bシーンを中心に活動するシンガーソングライターであるHIROMIを迎え、松下を含む3人で共同制作された楽曲となっている。
また、3月1日午後8時に公式YouTubeチャンネルで公開されるリリックビデオは全編モノクローム映像となっており、色の無い世界で独り歌う松下の姿が印象的な仕上がりに。リリックの意味を深め、楽曲を引き立たせる作品となっている。