3月9日のスーパーフォーミュラ第2戦鈴鹿で日向坂46の富田鈴花さんが“二度目”の国歌独唱へ

　2月28日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション（JRP）は、3月9日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラ第2戦で、日向坂46の富田鈴花さんが決勝スタート前の国歌独唱を務めると発表した。

　富田さんは2023年からスーパーフォーミュラの広報大使を務めてきたほか、2024年にはABEMAモータースポーツアンバサダーにも就任するなど、アイドル界きってのモータースポーツ好きとして知られているが、自身の名前の由来でもある鈴鹿サーキットで行われるスーパーフォーミュラ第2戦で、二度目の国歌独唱を務めることになった。

「この度スーパーフォーミュラ第2戦で国歌独唱をさせていただくことになりました。ついに2025シーズンも間もなく開幕となりますが、今年もあの熱いレースが見られるのか、と思うとワクワクが止まりません」と富田さん。

「2023年の最終戦でもありがたいことにこの大役を任せていただき、25,500人のスーパーフォーミュラファンの皆さまの前で歌った緊張感は今でも体が熱くなるくらい覚えています。人生で二度も、こんな大役を任せていただけるなんて夢みたいです。⼤変光栄に思います」

「より広くこのスポーツの素晴らしさを伝えたい、そんな気持ちとスーパーフォーミュラを盛り上げてくださる皆さまの思いを背負って、そして“スズカ”という名を背負って。歌でお届けできるよう精⼀杯努めさせていただきます！」