ついに明かされる驚愕の真相とは…「ガンニバル」S2本予告映像

3月19日（水）よりディズニープラス「スター」で独占配信される「ガンニバル」シーズン2の本予告が解禁された。

主演の柳楽優弥が演じる警察官・阿川大悟が、人里離れた供花村の恐ろしい真相に迫る本作。累計発行部数400万部を超える二宮正明のサスペンスコミックを実写化した。

シーズン1では大悟が村の謎に迫るも、真実にたどり着く寸前で幕を閉じ、衝撃的なストーリー展開と神秘的なロケーションが大きな話題となった。シーズン2は完結編となり、村に隠された全ての真実が明かされることとなる。

この度解禁された本予告では、阿川大悟がこれから起こる戦いに覚悟を決め、銃口を突きつけ発砲する衝撃シーンで幕を開ける。

豊かな自然に恵まれ、周囲から完全に隔絶された村“供花村”に駐在として赴任することとなった大悟は、妻・有希（吉岡里帆）、娘のましろ（志水心音）との生活を始めるが、消息を絶った前任の駐在、狩野が残した「お前らは人を喰っている」という信じがたい言葉を耳にしたことで、徐々に村人たちの異質さを感じていく。

そして、大悟と警察が村を絶対的な権力で支配する一族・“後藤家”のある秘密を紐解いていくのだが、そのひた隠しにされている後藤家の謎は、＜70年前の過去＞にまで遡るのだった。その謎のカギを握るのは、燃え盛る炎を背に妖艶な笑みをみせる若き後藤銀（恒松祐里）。

正気を失ったと揶揄される銀は、優美な着物を纏う佇まいとは裏腹に、鋭い鎌を振り下ろす狂気な姿を見せつける。はかなげにも見えた銀はどのようにして供花村を支配する後藤家を作り上げていったのか？　そして、その過程で生まれたおぞましい村の呪いとは…？

供花村を支配する後藤家の当主・後藤恵介役の笠松将や、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。新キャストとして、若き頃の後藤銀役に恒松祐里、神山正宗役に倉悠貴が加わる。

「ガンニバル」シーズン2は3月19日（水）よりディズニープラス「スター」にて独占配信（全8話）。








（シネマカフェ編集部）