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【写真】帝国劇場大千穐楽に豪華スターが集結!
現・帝国劇場の最後の舞台作品となるCONCERT THE BEST『New HISTORY COMING』の最後の演目が終わり緞帳の降りた後、再び出演者の井上芳雄、浦井健治、小野田龍之介、甲斐翔真、佐藤隆紀(LE VELVETS)、島田歌穂、三浦宏規、宮野真守、一路真輝、木下晴香、瀬奈じゅん、花總まり、屋比久知奈が舞台に登場し、さらに客席で最後のステージを見ていたゲスト陣を呼び込む。
そのゲストを代表して北大路に一言をもらおうと井上がマイクを向けると、北大路は「え!?」と驚きの表情。「コメントをもらうって聞いてなかったんですか!?」と井上がツッコみ、観客から笑いが漏れる。そんな北大路が帝劇の舞台に初めて立ったのは、26歳の頃。「恥をかきながら歌っていましたよ」と当時を振り返った。
そして、出演者とゲスト、さらに観客も一緒になって「民衆の歌」を歌うと、割れんばかりの拍手が巻き起こる。そんな感動ムードの中、井上は締めのコメントをもらおうと堂本にマイクを向ける。
堂本は「絶対俺じゃない! 絶対俺じゃない!」と苦笑いを浮かべながら拒否するも、歓声に応えて「ここにいられるだけで光栄です。本当にありがとうございました!」としっかりしたコメントで大千穐楽を締めくくっていた。
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