『法廷のドラゴン』逮捕劇にネット衝撃「ハメられたな」「間違いなく罠だってえええ」【ネタバレあり】

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2025年02月28日 22:26  ORICON NEWS

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ドラマ9『法廷のドラゴン』第7話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会
 俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第7話が28日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【場面カット】明るい表情で将棋を指す兎羽(白石麻衣)

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 第7話には、竜美の将棋の宿敵だった兎羽(白石麻衣)が依頼人として登場。現在、報道記者である兎羽は、衆議院議員・柘植(福士誠治)のインタビュー記事がねつ造であると名誉毀損で訴えられていた。裁判を巡って兎羽なりの策略があるようで、問題となっているスクープにも隠し事をしているようだった。

 そんな中、虎太郎は裁判所で出会った怪しげなジャーナリストから、柘植に対してインタビューの録音データを売り付けるのが羽兎の計画であると教えられる。その取り引き交渉のために柘植と兎羽が会うという料亭に虎太郎は駆けつけるが、羽兎の姿はなかった。

 そこにいた柘植は、突如、部屋に入ってきた虎太郎に不法侵入だと詰め寄る。さらに、駆け付けた警官が虎太郎を拘束し、パトカーに乗せる。その様子を撮影し、にやりと笑うジャーナリストの姿があった。

 突然の逮捕劇にネットでは「ハメられたな」「間違いなく罠だってえええ」「うわあ、やられた…」「やばい!!」といったコメントが寄せられた。

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