須賀健太「人にやさしく」以来23年ぶり共演、香取慎吾らとスリーピース「明と前とのぞみ先生」

俳優の須賀健太（30）が28日までにインスタグラムを更新。子役のころに出演したドラマの共演者と、フジテレビ系ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」（木曜午後10時）で23年ぶりに共演したことを報告した。

須賀は「『日本一の最低男』第8話ありがとうございました！」と書き出し、「少ない出演シーンではありましたが、呼んでくださったドラマチームの皆さん、そして香取さん！本当にありがとうございました！！」と感謝を記した。

そして「23年ぶりに一緒にお芝居をさせて頂いたのですが、僕自身が子供の頃とは演じることへの姿勢や現場での居方が変化していて…　ようやく真の意味で“共演者”としてその場にいる事ができたと思います。本当にうれしかったです。『長く続けているといい事があるな』と心から思えた瞬間でした」と、02年のドラマ「人にやさしく」以来の共演となる香取慎吾（48）、星野真里（43）と、スリーピースをする姿を披露した。

続けて「でも…もっと一緒に居たかった！笑　今、この年齢になって香取さんから受け取れるものをもっと長い時間感じたかった！　だから次は『長期で一緒に作品作りできるまで頑張る』という夢ができました。さらに言うと『人にやさしく』の続編とか…」と吐露。香取に肩を抱かれ、スリーピースをする笑顔ショットを公開した。

そして「“長く続けているといい事がある”とまた思える日が来ますように。ピースよりもっと幸せな時間でした！」と思いをつづり、締めくくった。

この投稿に「うわぁーーー明ーーーーー！！！　すてきな大人になって…」「パパになって共演してるって感動」「前と明が大人の会話をしてるのが感慨深かったです」「胸熱なスリーショットうれしい！」などのコメントが寄せられている。