「クジャクのダンス、誰が見た?」6話 弁護士・鳴川に「キャラが濃すぎ」「カラビナ男の話し声と似てる」など様々な反応上がる

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2025年03月01日 09:01  cinemacafe.net

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「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話(C)TBS
広瀬すず&松山ケンイチ共演「クジャクのダンス、誰が見た?」の6話が2月28日オンエア。新登場した弁護士・鳴川に「キャラが濃すぎ」などの声が上がる一方、「カラビナ男の話し声と似てる」など“謎の男”との関係性を疑う声も上がっている。

「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位ランクインの同名原作をドラマ化した本作。広瀬演じる主人公・山下心麦はクリスマスイブの夜、突然父を殺され、父が遺した手紙をきっかけに22年前の連続殺人事件“東賀山事件”の謎に向き合おうとするのだが、それによって自分自身の謎にも迫ることになり…というストーリーが展開中。

広瀬はじめ、心麦を支える弁護士の松風義輝に松山ケンイチ。心麦の父・春生を殺したとされる遠藤友哉には成田凌。“東賀山事件”を追う「週刊ジダイ」記者・神井孝に磯村勇斗。松風の幼馴染で弁護士の波佐見幸信に森崎ウィン。

春生の元部下で高圧的な口調の刑事・赤沢正に藤本隆宏。心麦を調べようとする検事の阿南由紀に瀧内公美。東賀山事件の犯人として死刑判決を受けた友哉の父・遠藤力郎に酒向芳といった俳優陣が出演。

6話では阿南が心麦に事情聴取。阿南はカラビナのリュックを背負う“謎の男”から、心麦に春生の遺した手紙を偽物だと信じさせるよう指示を受けていたが失敗。阿南が“謎の男”にそれを報告すると、“謎の男”は赤沢を利用して友哉が染田に手紙の偽造を指示したと自白させるよう仕向けろと命じる。

事情聴取を終えた心麦が松風と事務所に戻ると、春生が傍聴した裁判を傍聴していたという弁護士の鳴川徹(間宮啓行)が待っていた。鳴川は自分も友哉が無実だと思っていると言って心麦に味方することを約束する。心麦は自分ではないかという疑惑がある林川歌を引き取った津寺井幸太(鳥谷宏之)に会いに行くことを決め、鳴川が同行することになる…という展開に。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
一方的に自分の思うことを話し続け、心麦のことを「お嬢」と呼ぶと決め、待ち合わせた駅前で「お嬢」と大声で心麦に声をかけるなど、マイペースすぎる鳴川に「鳴川弁護士のキャラが濃すぎて笑った」「強烈新キャラ鳴川先生、好きだ」などの声が上がる一方、鳴川が“ヤメ検”弁護士であることなどから「鳴川さんのような良い人がいちばん怪しい」「鳴川先生の声、カラビナ男の話し声と似てるよね」などといった反応も。

心麦は鳴川に付き添われ津寺井と会うが、津寺井は歌が現在シンガポールに留学していると言ってスマホの画像を見せる。そこにはシンガポールで撮られた歌の写真が映し出されていたのだが、視聴者からは「あまりにも合成感がありすぎるw」「あんな雑コラで信用したらアカンでしょ」「めちゃくちゃシンガポール合成やん」など、写真に対するツッコミも殺到している。

【第7話あらすじ】
“自分は林川歌ではない”と確信した心麦だが、神井から心麦の母子手帳の写真を見せられる。そこには手紙に名前のあった“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前があり、心麦は松風と会いに行くことに。そこで心麦は封印されていた衝撃の家族の秘密を知ることになる…。


「クジャクのダンス、誰が見た?」は毎週金曜22時〜TBS系で好評放送中。




(笠緒)

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