赤楚衛二&上白石萌歌 1日違いの誕生日でお互いにメッセージ&花束を贈りあう

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2025年03月01日 12:49  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

映画「366日」大ヒット&バースデー記念スペシャル舞台あいさつに出席した赤楚衛二(左)と上白石萌歌

赤楚衛二(31)上白石萌歌(25)が1日、都内で、映画「366日」(新城毅彦監督)大ヒット&バースデー記念スペシャル舞台あいさつに出席した。


同作は沖縄出身のバンド「HY」の同名楽曲をモチーフに、沖縄と東京を舞台に20年の時を超えて織りなされる純愛をオリジナルストーリーで描いた恋愛映画。赤楚衛二は真喜屋湊、上白石萌歌は玉城美海を演じる。


昨日28日は上白石、今日1日は赤楚の誕生日。赤楚は上白石について「凜(りん)とした女性になりたいとよく言うけど、今の方ままがすてき」とし、「無邪気な萌歌ちゃんを応援してくれていると思うので、今のまま、すてきな大人になっていけば良いかなと思います」というメッセージとともに花束を贈呈。


一方、上白石は「数年前に出会って、なぜだか分からないけど同じ年だと思ってタメ口で話してしまい、申し訳ありません」とすると、「今から敬語に戻すのもあれなので、タメ口でいかせていただいてもよろしいでしょうか?」と問いかけた。赤楚は1度は「いやです」と笑いながら拒否も「うそうそ、いいよ!」と受け入れた。


上白石は「それくらい初めて会ったときからチャーミングで、明るく接してくださって、366日の現場で湊としてのたたずまいもすてきだった」とし、「赤楚氏はおもしろくて、不思議で、チャーミングという言葉がぴったりな方だと思っています」と続けた。「湊として美海に与えてくれた愛も、赤楚氏として私に与えてくれたパワーとか、勇気とかをこれらかも大事にしていきたいと思います」と話すと、「これからも鮮やかに1年になりますように。ありがとう」というメッセージを述べ花束を渡した。


赤楚は「鮮やかな1年にします。300色の1年に」と話すと、「ん? ここは366色がいいか!」と笑みを浮かべた。

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