赤楚衛二&上白石萌歌、“1日違い”誕生日を祝福し合い 互いに言葉送る「今のままの方が素敵」「タメ口で…」【366日】

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2025年03月01日 14:04  モデルプレス

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『366日』大ヒット&バースデー記念舞台挨拶に出席した赤楚衛二、上白石萌歌(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/01】俳優の赤楚衛二、上白石萌歌が1日、都内で開催された映画『366日』大ヒット&バースデー記念舞台挨拶に出席。誕生日が1日違いだという2人が、互いの誕生日を祝福する場面があった。

【写真】上白石萌歌、美ウエスト披露

◆誕生日1日違いの赤楚衛二&上白石萌音、互いを祝福

上白石は「今日は赤楚さんのお誕生日ということで、皆さんめでたい日ですね!」とにっこり。赤楚は「ありがとうございます。31歳です!」と喜びを語り「前日あなたも誕生日だったでしょうよ」と笑顔を見せ、上白石は「ありがとうございます(笑)。奇しくも1日違いで。真ん中にうるう年があるというね」とコメント。赤楚は「このバミリ(壇上の中心を示すテープ)がうるう年」と語り、上白石は「センターにいらっしゃるのが、うるう年さんということで(笑)」と返していた。

この日、赤楚と上白石に大ヒット&誕生日を祝した花束のプレゼントが互いに贈られる一幕もあった。赤楚は「上白石萌歌さん、お誕生日おめでとうございます。25歳になりましたね。あなたは『凛とした女性になりたい』ってよく言うじゃないですか。でも僕は思うんですよ。今のままの方が素敵なんじゃないかなと」とコメント。無邪気なキャラクターを称賛し「上白石萌歌さんを応援してくださる皆様も、今の上白石さんが素敵だから、今のまま素敵な大人になっていったらいいかなと思います。誕生日おめでとうございます」と語っていた。

白石は「赤楚衛二様。31歳のお誕生日、おめでとうございます」と祝いつつ「(出会いは)数年前になるのですが、初めて本読みでお会いした時は、なぜだか分からないですけど、同い年だと思って、最初からタメで話してしまい、申し訳ございません(笑)。今敬語に戻すというのもあれなので、タメ口でいかせていただいてもよろしいでしょうか?」と照れ笑い。

続けて「それぐらい、初めてお会いした時からとってもチャーミングで、こんな私にもすごく明るく接してくださって。『366日』の現場でも、湊としての佇まいも素敵でしたし、赤楚氏はとっても面白くて不思議で、本当にチャーミングという言葉がぴったりな方だと思っております。湊として美海に与えてもらった愛も、赤楚氏として私に与えてくれたパワーとか勇気とかをこれからも大事にしていきたいと思っています。鮮やかな1年になりますように。ありがとう!おめでとうございます」と続けていた。

◆赤楚衛二&上白石萌音「366日」

沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚)と、高校時代に湊と出会い運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石)が、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を織りなす姿を描く。これまでに累計観客動員数170万人、興行収入22億円突破のヒットを飛ばしており、ハリウッドがリメイク権を獲得したことも話題を呼んでいる。(modelpress編集部)

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