志尊淳&岸井ゆきの、日テレ新水10ドラマでW主演 恋愛ミステリー「恋は闇」放送決定・脚本は渡邉真子氏

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2025年03月03日 05:04  モデルプレス

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「恋は闇」(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/03/03】4月16日からスタートする日本テレビ系新水曜ドラマが『恋は闇』(毎週水曜よる10時〜)に決定。完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”で、志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める。

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◆新水曜ドラマ「恋は闇」放送決定

「愛した男がもし、連続殺人鬼だったら?目の前に、強く強く惹かれる相手が現れた時、そしてその相手が連続殺人鬼かもしれないと知った時、あなたなら、信じますか?疑いますか?」。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(したら・ひろき)役を演じるのは、志尊。数々の話題作に出演し、トランスジェンダーなど難しい役どころを演じきる確かな表現力と、高い人気を兼ね備える。そして、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(つつい・まこと)役を、映画『ケイコ目を澄ませて』で第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した、実力派俳優・岸井が演じる。2人は今回が初共演。また志尊、岸井ともに同局のGP帯ドラマで主演を務めるのは初めてとなる。

なぜ、連続殺人は起きているのか。なぜ、男は彼女と出会ったのか。なぜ、男のアリバイが曖昧なのか。なぜ、男は犯人と同じものを持っているのか。なぜ、男はそこまで知っているのか。なぜ、2人は恋に堕ちたのか。絡み合うすべての「なぜ」をたぐりよせ、「真実」へ近づいていく。闇と光のスパイラル恋愛ミステリーとなる。

◆脚本は「余命10年」渡邉真子氏

主人公・浩暉に次々と浮上する疑惑と、彼を愛したヒロイン・万琴の葛藤を通して、「真実を見抜けるか?」を問う本作。脚本は、TBSドラマ『恋はつづくよどこまでも』や、日本テレビドラマ『こっち向いてよ向井くん』、映画『余命10年』などの恋愛ものから、『ボイス110緊急指令室CALLBACK』といったサスペンスまで幅広く手がける渡邉真子氏が担当。情報が溢れ、【真実】が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。また、スタッフは『あなたの番です』、『真犯人フラグ』の制作陣が送る。

◆志尊淳&岸井ゆきの、ドラマの見どころ&出演への思い語る

出演にあたり、志尊は「7年前にご一緒させて頂いた、鈴間プロデューサーと小室監督にお話を頂いた際は、とても嬉しい気持ちと、成長した姿を見せるんだと意気込んでいたのですが、真剣に考えてみると、主演であることの責任感、2クール続けての連続ドラマ出演になるということで不安な点もあり、悩んでいました」とオファー時の葛藤も告白。その上で「ですが、お受けする前に何度もお会いして、皆さんの作品に対しての熱量、何が何でも面白いものを作るんだという気概をとても感じ、覚悟が決まりました」と明かし、「毎話ハラハラドキドキして、時には考えさせられる、キュンキュンラブストーリーを皆さんにお届けする為に頑張っていきたいと思います。間違いなく、見たことのない志尊淳を見てもらえると思います!」と自信をのぞかせた。

また、岸井は「見えていることだけが本当じゃないし、真実さえも見方を変えれば他の現実が顔を出すと思う。人生も人間もたくさんの層を持っていて、諦めずに丁寧になぞることでしか何かを知ることはできないように思います。愛する人が連続殺人鬼なのか?このドラマではそんな大きな事件が軸にありますが、核の部分は普遍的な愛と信頼と追求心です」とコメント。「水曜の10時、楽しんで見ていただけるよう頑張ります!よろしくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)

◆志尊淳コメント

7年前にご一緒させて頂いた、鈴間プロデューサーと小室監督にお話を頂いた際は、とても嬉しい気持ちと、成長した姿を見せるんだと意気込んでいたのですが、真剣に考えてみると、主演であることの責任感、2クール続けての連続ドラマ出演になるということで不安な点もあり、悩んでいました。ですが、お受けする前に何度もお会いして、皆さんの作品に対しての熱量、何が何でも面白いものを作るんだという気概をとても感じ、覚悟が決まりました。毎話ハラハラドキドキして、時には考えさせられる、キュンキュンラブストーリーを皆さんにお届けする為に頑張っていきたいと思います。間違いなく、見たことのない志尊淳を見てもらえると思います!よろしくお願いします!

◆岸井ゆきのコメント

街を歩くだけで、電車に乗るだけで、目に入る情報があまりにも多く本当のことが見えづらくなっている今、真実を追いかける姿と、人間を信じることを描くドラマです。見えていることだけが本当じゃないし、真実さえも見方を変えれば他の現実が顔を出すと思う。人生も人間もたくさんの層を持っていて、諦めずに丁寧になぞることでしか何かを知ることはできないように思います。愛する人が連続殺人鬼なのか?このドラマではそんな大きな事件が軸にありますが、核の部分は普遍的な愛と信頼と追求心です。水曜の10時、楽しんで見ていただけるよう頑張ります!よろしくお願いします。

◆鈴間広枝プロデューサーコメント

今、どんどん【真実】が分からない時代になっています。正直なところ、私自身もネットの情報だけで、なんだか分かった気になっている時もあったりして、「もしこれが全くのデタラメだったら…?」と思うと、ゾッとします。目にしたモノが【真実】とは限らない。そんな「ゾッ」を、この作品を見てくださる皆さまにも感じて頂けたらと思っています。真犯人はもちろん、登場人物それぞれが色んな顔を使い分けていますので、何が【真実】なのか、ぜひ見抜いてやって下さい!
そして、本当に素敵な主演のお2人と一緒に、この作品を作っていけることをとても嬉しく思っています!志尊さんは、前回ご一緒した時はまだ20代前半でしたが、作品にかける熱量も表現力も素晴らしい、本当に頼もしい座長でした。30歳になるこの春、人たらしでミステリアスな主人公・浩暉を、大人っぽく魅力的に演じて下さると確信しています!また、岸井さんも、チャーミングでいて芯の強さがある、是非もう一度ご一緒したいと思っていた俳優さんです。圧倒的な演技力で、浩暉に翻弄され葛藤する万琴を、共感度の高いヒロインにして下さると思い、オファーさせて頂きました!

“本当のことを言わない”浩暉と、“本当のことを知りたい”万琴、2人の恋と事件の謎を追いながら、「自分だったらどうするかな?」と考えてみて頂けると嬉しいです。素晴らしいキャストの皆さまと、スタッフが一丸となって、全力で面白い作品をお届けいたしますので、ぜひ楽しんで頂けますと幸いです!

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