写真女優の上白石萌音(27歳)が、3月2日に放送されたバラエティ番組「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日系)に出演。誰に教わったのか、なぜ歌えるのかもよくわからない“謎のご当地ソング”を口ずさんだ。
番組は今回、上白石の地元・鹿児島で誰でも歌えるという“謎のご当地ソング”を紹介。それはCMの曲というわけでも、誰に教わったわけでもないのに、「うんだもこら いけなもんな あたいげんどん 茶わんなんだ 日に日に三度もあるもんせば きれいなもんごわんさ−」「茶わんについた虫じゃろかい めごなどけあるく 虫じゃろかい」「まこてげんねこっじゃわっはっは」といった歌詞の歌を、子どもからお年寄りまで幅広い年代が歌えるそうで、VTRを見ながら上白石も口ずさむ。
これは「茶わん虫の歌」という歌だそうで、番組ではルーツとされる小学校を直撃。鹿児島弁の歌で、100年ほど前に先生が学芸会用に作ったもの、“茶碗蒸し”を知らない飲食店店主が“茶碗虫”と勘違いという内容だと紹介し、気が付いたら頭に刷り込まれている、なぜこんなに広がっているのか、関係者もよくわからないという。
「もちろん歌えます」と言う上白石だが、「たしかに、誰に教えてもらったのか、なんで歌えるのかわからないです」「教わった記憶ないです」とのこと。スタジオの面々から「不思議…」「不思議やね…」との声が上がった。
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