『バニラな毎日』第25話 白井(蓮佛美沙子)のもとに過去の生徒がお見舞いに訪れる【あらすじ】
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2025年03月03日 17:00 ORICON NEWS
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夜ドラ『バニラな毎日』第25話より(C)NHK 俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第25話が、きょう3日に放送される。
【場面カット】病院のベッドに横たわり、痛々しい姿の白井(蓮佛美沙子) 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
パティスリーのリニューアルオープンにこぎつけた白井。店の売り上げが好調なだけでなく、こだわっていたお菓子教室もお客さんに喜ばれている。順調な日々が続いていたが、ある日、店先で秋山静(木戸大聖)との電話する白井の後ろからバイクが迫る…。
■第25話あらすじ
不慮の事故で、パティシエにとって大事な右手を骨折してしまう白井。入院先の病院で、白井が目を覚ますまで見守り続ける静。お菓子教室の生徒だった結杏(和合由依)と、結杏の母(中島ひろ子)もお見舞いにやってくる。さらに、佐渡谷(永作博美)と恋人のヴィクトー(マッシモ・ビオンディ)もフランスから駆けつける。佐渡谷とヴィクトーの帰り際に、白井はあるお願いをすることに…。
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