レイチェル・ゼグラー「美しいオマージュ作品」『白雪姫』監督&キャストが舞台裏語る特別映像

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2025年03月03日 17:01  cinemacafe.net

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『白雪姫』(c) 2025 Disney Enterprises
新たなミュージカル版実写化『白雪姫』より特別映像が解禁された。

1937年に発表されてから今日に至るまで愛され続けているディズニープリンセスである「白雪姫」。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある。

この度解禁となった映像では、アニメーションの映像から最新作の『白雪姫』の映像へと切り替わっていき、アニメーションへのオマージュと最新作の映像の完成度の高さが伺える内容となっている。さらに、白雪姫役のレイチェル・ゼグラー、女王役のガル・ガドットの貴重なメイキング映像や、こだわりのセット、衣装の数々も映し出されている。

白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーは、「アニメーション版から大きな影響を受けてる。衣装やセットのデザインを見ると分かる」と語り、最新作にもアニメーションの要素が多く取り入れられていることを明かした。

女王役のガル・ガドットは、「撮影初日は少し緊張してた。だって邪悪な女王役よ」と誰もが知るキャラクターを演じることへのプレッシャーを明かし、女王を作り上げるために衣装デザイナーと協力して様々なルックを研究したと話す。

さらに、監督のマーク・ウェブは、「特別な作品さ。敬意を払い撮影をしたよ」とアニメーションへのリスペクトを力強く語る。「ディズニーの魔法」とレイチェル・ゼグラーが語るように、この春、最高のディズニーマジックが日本中を魅了してくれるに違いない。

『白雪姫』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。




(シネマカフェ編集部)

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