『財閥復讐』ラストに響子が逮捕→展開にネット衝撃「そこまで読んでたの…?」「ラストで更に頭大混乱」【ネタバレあり】

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2025年03月04日 01:05  ORICON NEWS

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テレ東ドラマプレミア23『財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜』第9話より(C)「財閥復讐」製作委員会
 俳優の渡邊圭祐と瀧本美織がW主演する、テレ東ドラマプレミア23『財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜』(毎週月曜 後11:06〜11:55)の第9話が3日に放送された。以下、本編のネタバレを含みます。

【場面カット】するどい目つきで銃をかまえる由貴也(渡邊圭祐)

 テレ東発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。日本有数の伊勢財閥に生まれながら、親族に迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”による復讐を誓う不倫サスペンス。

 「母さんは…自殺じゃなかった…」。ついに明かされた母の死の真実。父・征一郎(渡辺いっけい)殺害だけでなく、母を死に追いやった真犯人は兄の雅之(武田航平)だった。亡き母の仇を取り雅之に復讐するために、由貴也(渡邊)は征一郎殺害の真相を公表しようとする。

 絵理香(瀧本)が伊勢家を乗っ取ろうとしていると、疑う響子(高岡早紀)は探偵を雇い、征一郎の死が偽装されていたことを知る。征一郎の死が響子にバレてしまったと雅之から告げられた絵理香は「ここまで使えないと思わなかった。今までありがとう」とポツリとつぶやく。

 由貴也は、雅之は父親を殺人した容疑で逮捕されたことを知り、驚がく。さらに、絵理香の策略で、ほかほ家を差し押さえられ、家財道具を没収され、家から追い出されてしまう。一方、響子は逮捕された雅之を救うため、自身が征一郎殺害の犯人だと自首を申し出て身代わりとなった。

 伊勢家の全員が表舞台から姿を消し、名実とともに絵理香が伊勢家のすべてを手に入れた。

 ラストの逮捕劇に「えぇ…お母さんそれでいいの……」「ぇぇあっ?!!」と視聴者も驚き。「え、絵理香まさかそこまで読んでたの…?」「おお!乗っ取った」「エリカさん計算高すぎる…さすがラスボス!!」「ラストで更に頭大混乱」といったコメントが寄せられた。

 なお、TVerで見逃し配信中。

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