
【動画】YOASOBI「アドベンチャー」がピッタリ! 『パディントン 消えた黄金郷の秘密』日本版予告編
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る本作は、本国イギリスで11月8日に公開され、オープニング成績964万ポンド(約19億円)と、シリーズ2作を大きく上回る興行成績で初登場1位を記録。さらに、アメリカのレビューサイト・Rotten Tomatoesでは、批評家たちから93%という高い支持を集め、シリーズ全作品が90%を超えたことでも話題となっている。
解禁された本予告は、パディントンの子グマ時代から始まる。時が経ち、ロンドンでブラウン一家と平和に暮らしていたパディントンのもとに、故郷ペルーから1通の手紙が届く。差出人は、パディントンの育ての親ルーシーおばさんが暮らす老グマホームの院長。この手紙をきっかけに、パディントンとブラウン一家は、ペルーでルーシーおばさんを探すことに。手掛かりは、彼女の部屋に残された地図。なんと、その場所こそが、消えた伝説の黄金郷への入り口だった。
激流、ジャングル、そしてインカの古代遺跡…都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンは、大自然の驚異を乗り越え黄金郷の謎を解き、ルーシーおばさんと再会できるのか。さらに、ブラウン夫人の「もしおばさんが見つかったら…故郷で暮らすのかしら?」という言葉の真相とは。壮大なアドベンチャーと、ブラウン一家との絆が試されるドラマチックな展開を予感させる映像になっている。
パディントンとブラウン一家をジャングルへと案内する観光ボートの船長ハンターを演じるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の国際的スター、アントニオ・バンデラス。老グマホームの院長クラリッサには、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した英国を代表する俳優オリヴィア・コールマン。そんな名優たちが演じる新キャラクターのほか、遺跡の前で大集合したパディントンとブラウン一家、ルーシーおばさんと向かい合う子グマ時代のパディントンなどを捉えた8点の場面写真も解禁された。
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映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』は、5月9日より全国公開。