神木隆之介＆志尊淳、仲良しアピールも答え合わせゲームは合わず「あれ、おかしいな？」

　俳優の神木隆之介と志尊淳が4日、都内で行われた『Disney STEP（ディズニー ステップ）』新CMお披露目イベントに登壇し、お互いの考えていることを答えるゲームに挑戦した。

【写真】仲良すぎ！一緒にスマホを見ていた志尊淳&神木隆之介

　イベントでは実際にスマートフォンを手にゲームに挑戦。神木がさっそくパーフェクトを出すなど器用さを見せ、ステージ上でありながらゲームに夢中になる2人。ゲームでもらえるディズニーのキャラクターが描かれた「トレジャー」に興奮し、時折神木は、志尊が手に持つスマートフォンを覗き込む姿も見せた。

　2人はこのCMでCM初共演となり、プライベートでも大の仲良し。仲が良い2人が本当にお互いのことを理解しているか検証するため、フリップを手に相手の考えていることを当てるゲームに挑戦。

　まずは志尊が神木がほしいと思う“トレジャー”の作品を当てることに。志尊はすぐに思いつきフリップに書き込むも、神木は少し悩んでから記入。志尊は回答を「トイ・ストーリーのピンバッジ」としたが、神木は「ベスト・フレンズのピンバッジ」と回答し、残念ながら一致せず。志尊は撮影のときに神木がバズ好きと話していたことを振り返り、「『バズ好きなんだよね！』って言ってたのに…」とクレーム。神木は「みんな好き。トイ・ストーリーもめちゃくちゃかわいいけど、ベスト・フレンズのピンバッジ集めたいなと思っちゃった」と弁明していた。

　つづいて、神木が当てるのはゲームのキャラクターが着ているウェアのうち、志尊はどれを着たいかというもの。神木は「すごい似合いますし、これを着こなしてほしいという僕の願いを込めて」とミッキーのトラッドタキシードを選択。そして志尊の答えはバズのストリートウェア。「あれおかしいな」と不満を漏らしながら「普段買えそうで買うかっていうのはやっぱり、より普段の日常生活には可愛さがある」と選んだ理由を説明。神木は「さすがもう理由の解説が完璧！」と称賛しフォロー。残念ながら検証は失敗に終わったが、わちゃわちゃ楽しげで仲の良さを感じさせるやりとりとなった。

　本CMで2人はCMでは初共演。本アプリは、3日より日本、韓国、香港、台湾、マカオにてサービスを開始。いつも暮らしている街が宝探しの舞台へと変わり、ゲーム内に登場するミッキーマウスたちと一緒に、ディズニー作品をモチーフにした宝物「トレジャー」を集めることができるリアルライフ宝探しゲームとなっている。