『バニラな毎日』第26話 白井(蓮佛美沙子)、疎遠だった母と対面【あらすじ】

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2025年03月04日 17:00  ORICON NEWS

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夜ドラ『バニラな毎日』第26話より(C)NHK
 俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第26話が、きょう4日に放送される。

【場面カット】お似合いのカップル!…フランス人パティシエと佐渡谷

 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。

 不慮の事故で、パティシエにとって大事な右手を骨折してしまった白井。フランスにいた佐渡谷は白井の怪我の連絡を受け、恋人のヴィクトー(マッシモ・ビオンディ)と共に白井の病室に駆けつけた。帰ろうとする、佐渡谷とヴィクトーの帰り際に、白井はもう少しいてほしいとお願いする。

■第26話あらすじ
白井の病室に、長年わだかまりを抱えていた白井の母(筒井真理子)が訪れる。同席した佐渡谷(永作博美)とヴィクトー(マッシモ・ビオンディ)が、張り詰める空気を和ませるなか、白井と母は久しぶりに言葉を交わす。退院後、休業中の自分の店に足を運ぶ白井。厨房で白井を迎えた佐渡谷とヴィクトーは、退院祝いのケーキ「ピティビエ」をプレゼントする。

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