ディーン・フジオカ、娘からの「大好き」に涙 日本語でのボイスメッセージに感動「頑張っているのだな、と」

0

2025年03月04日 19:52  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

娘からの「大好き」に涙したことを明かしたディーン・フジオカ (C)ORICON NewS inc.
 俳優・歌手のディーン・フジオカが4日、都内で行われた映画『おいしくて泣くとき』完成披露試写会に参加した。今作では、劇場映画初主演を務める長尾謙杜(なにわ男子)の30年後を演じたディーン。この日はタイトルにちなみ、どんなときに泣くかをフリップで発表した。

【集合ショット】いい笑顔!手をふる長尾謙杜&ディーン・フジオカら

 「日本語でのボイスメッセージで泣いた」と書いたディーンは「娘からボイスメッセージが送られてきて。(娘は)日本語を普段使う生活をしていないので頑張ってるのだなとぐっときました」としみじみ。

 「やっぱりいちばん食らったのは『大好き』って言葉ですね」と目を細め、会場からあたたかい拍手が起こった。共演の安田顕は「やっぱり親は子どものそういう思いに来ますからね」と共感しきりだった。

 作家・森沢明夫氏が“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描いた同名小説が原作。初恋、友情、突然の別れ…その30年後に別れの秘密が明かされる、一生に一度の切ないラブストーリー。この日は長尾、ヒロインの當真あみ、横尾初喜監督も登壇した。

    ニュース設定