4日、お笑いコンビ・アルコ＆ピースの平子祐希さんと酒井健太さんが、俳優・モデルの松井愛莉さん、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんと、ごひいき！三陸常磐キャンペーン「三陸常磐食べようフェア」コラボ商品のプレス向け取材会に登壇しました。
【写真を見る】【アルコ&ピース】記者の質問に「これが平子です」 三陸常磐グルメに舌鼓でアンバサダーとしての職務果たす
アルコ&ピースの2人は、今年でキャンペーンのアンバサダー3年目。いわき市出身の平子さんは“（地元での）ロケの度に、嫌というほど美味いものを食べている。地元の我々でも知らない美味しいものが増えている“と、三陸常磐の食べ物を絶賛。同じく、いわき市出身の松井さんも“いわき市だと、メヒカリとか。ちっちゃい頃から食べてます”と、地元の魅力を語りました。
商品を試食するコーナーで、まず最初に運ばれてきたのは「三陸産わかめとめかぶの磯ラーメン」。自分たちと比べ、同席した竹内真ニ経済産業大臣政務官のラーメンの器が大きいことに気づいた平子さんは“やっぱり政務官ともなると、大きいですね。いち芸人と政務官だと違う”と、イジって笑顔。
ひと口食べると、“ワカメがシャキシャキ。出汁が効いていて、海の恵みをそのまま飲ませていただいているような感じ”と、しっかり美味しさを伝えつつ、“子会社作って、これ専門の店作ってもいいくらいです”と、企業の担当者に呼びかけて笑いを誘っていました。
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“お母さんの実家が気仙沼”と話す酒井さんは、三陸産わかめについて、“娘も大好き。味噌汁に入れたり、そのままポン酢つけたりしてます”と、家族の1ページを紹介。試食全6品中の6品目を食べている最中には、突然思い出したように、“奥さんに「今日ご飯いらない」って言うの忘れてました！”と、話すなど、夢中で試食を楽しんだ様子の酒井さんでした。
平子さんも、全品食べ終えた後、“「ゴールデン番組でMCをしているタイプの先輩に連れて行ってもらう店」の味でした”と語るなど、ご満悦。
イベントを通して、アンバサダーとしてしっかり三陸常磐をアピールしていた平子さんでしたが、「アンバサダーという立場を忘れた上で、最近食べた1番美味しいもの」を記者に聞かれると、“「timelesz project」で、木村拓哉さんが差し入れしているのを見て、「負けてられないぞ」と、「ミート矢澤」のハンバーグ弁当をラジオスタッフに差し入れしました”と、三陸以外のもので回答。
しかし、すぐさま“でも先ほど食べたハンバーグも、それに勝るとも劣らない...”と、アンバサダーの立場に立ち返り、先ほど試食した三陸常磐の品をベタ褒め。そんな「アンバサダー」を全うする相方を見て、酒井さんは“これが平子です。（記者の）罠には、かからないぞ”と楽しそうに言い放っていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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