
【写真】松下由樹演じる乳がん患者・美和 『まどか26歳、研修医やってます!』第8話場面カット
乳腺外科で研修中のまどかは、消化器外科で研修中の萌(小西桜子)と指導医の菅野の距離の近さにヤキモキしていた。そんなまどかに、萌は菅野に指導医以上の好意を抱いていると宣戦布告。それを阻止しようと、萌のことをずっと口説き続けている桃木(吉村界人)は、まどかに菅野をデートに誘うよう後押しする。
そんな中、まどかは乳がん患者の手代木美和(松下由樹)の外来診察に立ち会う。全摘か部分切除かの選択で悩む美和は、息子の遼太郎(望月歩)に全摘をすすめられ、再建の必要はないと押し切られてしまう。
だが後日、美和の本心を聞いたまどかの指導医・真奈美(森カンナ)は、全摘後に再建手術という方法をすすめる。そして、美和のある願いを叶えるためにまどかは各科への交渉をスタート。ところが一筋縄ではいかない調整に悪戦苦闘する。
第8話の終盤では、まどかから菅野を誘って水族館デートに出かける。2人がリラックスした笑顔で水族館を楽しむ様子が描かれると、ネット上には「よすぎて頭抱える、可愛い」「カップルすぎる」「この体格差ほんとメロい好き」などの声が続出。
デートの中でまどかは、専攻医の選択について外科を選びたいと伝えて「菅野先生にもいろいろ教わりたいですし」と笑顔を見せる。すると菅野の表情は一変。真剣な表情で「今の病院を離れるつもりなんだ」と打ち明けるのだった…。
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